YMCA山手台学童クラブ:クリスマスプログラムのご報告
いよいよ今年もあと残すところ1か月となりました。
毎年この時期になると、クリスマスに向けてアドベントカレンダーを作成しています。
アドベントカレンダーとは、イエス・キリストの降誕を待ち望む期間として12月1日より24日までを数えるカレンダーとして、19世紀はじめにドイツではじまったのが起源とされています。
その頃は、毎日ドアにチョークで印をつけていったそうです。また、ろうそくを灯していったり、壁に宗教画をかけていくという風習もあったそうです。
山手台学童クラブでは、紙皿を使ったアドベントカレンダーにチャレンジしました。
赤を基調とした紙皿にリボンやレースペーパーで飾りつけし、中心に、日付を数える数字の切り抜きを貼っていきます。男の子も興味深々で取組んでくれました。
紙皿で出来ているとは思えないとても素敵な作品に仕上がりました。赤い紙皿がクリスマスカラーになっています。
アドベントカレンダーを飾り、12/1は近隣にあるクリストファー教会アドベント礼拝に出かけていきました。
今年一年を1人ひとりが振り返り、残り少ない日々を大切に過ごしていきたいと思います。
また、アドベント礼拝での教会の様子は次回にお伝えしたいと思います。
(YMCA山手台学童クラブ:安岡)