【健康教育部】ピンクシャツデーの取り組みについて
毎月最終水曜日はピンクシャツデーです!
ですが今月の29日(水)は幼少スクールはお休みなので22日~28日のワッペンテストを
「ピンクシャツ週間」とし、指導者(リーダー)は一週間ピンク色の帽子を身に着けました!
【健康教育部】ピンクシャツデーの取り組みについて
毎月最終水曜日はピンクシャツデーです!
ですが今月の29日(水)は幼少スクールはお休みなので22日~28日のワッペンテストを
「ピンクシャツ週間」とし、指導者(リーダー)は一週間ピンク色の帽子を身に着けました!
【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
普段遊びに行っている公園にある木のつるが日に日に伸びて、子どもたちの手が届くようになりました。ある子はそのつるに花を差し込んで花束、ある子はつるを巻いてそこについている葉もうまい具合に絡み合って、素敵な冠を作りました。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告
毎月山手台学童クラブでは工作や手芸、実験など多くのプログラムを実施しています。
9月実施のプログラムをまとめてご紹介!
①ブロック作品展実施
2日間でブロックの作品を作りました。日頃お迎えの時間にはお片付けするおもちゃですが、今回は特別、入り口に飾ってみんなにお披露目です。
https://www.instagram.com/p/CTouFIdvX-l/
https://www.instagram.com/p/CTmJlyKPq5b/
②草木染~玉ねぎの皮で実験~
自然のものに触れる機会をねらいとし、玉ねぎの皮で染色体験。科学の楽しさも感じてもらえたかな?思ったようにできたり、できなかったり。
③指編み
指編みに挑戦してみました。無心になって作り上げ。お花や電車が完成!
④敬老の日工作
おじいちゃんおばあちゃんへ。メッセージカードの作成をしました。心がこもったメッセージ。気持ちを伝えることの大切さを感じます。
9月もたくさん作りましたね。上の学年のお友だちがそっと下の学年のお友だちをサポートしていたり、なるべく自分で作り上げようと時間がかかってもがんばっていたり、プログラムを通して成長をいつも感じています。
これからもプログラムを通して、みんなで成長していく。そんな時間を過ごしていきましょう。
(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)
YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告
玉ねぎの皮を使って草木染めをしました。
まずは必要な分だけ玉ねぎの皮を軽量
鍋に入れて煮詰めます。「さて、煮出すと(鍋の中の水は)何色になるでしょう!」という問いには、「黒」「赤」「黄色」「茶色」など様々な回答が。
煮出ってくると玉ねぎの香りが部屋中に。「飲みたーい」と。たしかにオニオンスープの香り。好きな柄になるように絞った白いハンカチを入れて、再び煮ます。
最後に「魔法の粉」を入れて、発色と着色させて完成!
魔法の粉は何を使っているか、なぜ魔法の粉を入れるのかの説明もしっかり聞いていました。
さて魔法の粉とは??答えは一番下に!
化学の薬品を使っていない染料なので、自分たちで洗いました!
発色の仕方は、やっぱり玉ねぎの皮と布の割合によるようです。
「もう一つ作りたい!」の声もありましたので、近いうちにまた挑戦してみましょう。
※魔法の粉の正体は・・・焼きミョウバン
(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)
YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告
横浜YMCAのアフタースクールではSDGsについて学び、自分たちにできることはどんなことかということを考える機会を持っています。
今月のテーマはSDGs17「パートナーシップで目標を達成しよう」です。
初日の今回は今まで学童や学校、自分で調べたりして知った私たちの課題を出してみるというころから始めました。
すると、10人のお友だちから18個の意見がどんどんと出てきました。
学童でお話したことを覚えており、そこからの発言もありましたが、自分で知ったことによる意見も出ていました。
また、パートナーシップを達成していくための課題について、お話した際には、3年生のお友だち同士が
A「お金があればいいじゃん」
B「でもお金があってもお金を集めるためにお金がかかるから無くなっていくじゃん」
という自発的な発言も見られました。
お友だちの反応やリーダーからの話しを聞く中では、眉間にしわを寄せながら、また「あぁそうか(その問題があったか)」というような少し落胆するような様子もあり、それぞれ自身の考えられる中でのSDGsというものに向き合っていることを感じることができた時間でした。
次は具体的にパートナーシップで目標を達成しようとしている取り組みについて紹介していくことを予定しています!
(YMCA山手台学童 棚橋 泰菜)
【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
滑り台の上から子どもたちの声「ただいま、高い所にいます。ここから皆様のことが見えます。今から下にに降りていきます。」この会話はテレビの実況中継のようです。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
ある日の園庭で縄跳びを始めた子どもたち。ふと木を見上げて「この縄をかけたら、ブランコになるのではないか。」とひらめいたようです。縄を木にかけようと投げたり背伸びをしたり、少し保育者の手を借りて木にかけて下で結んで、お試しで乗ってみる。お尻の位置で少しユラユラするけど木に登って降りる時にこの縄を使うと、座れることを発見。「できたよ。」と一人の男の子。
もう一人の子は「ユラユラするとドキドキする。」「ここに足かけて」とアドバイスをもらって、「おっ できた。」緊張と嬉しさの狭間の笑顔でした。それを見ていた年下の男の子。「この木を引っ張って抜くことにする。」と。
こちらも縄を用いて引っ張る、力みすぎて、皆で尻もち。縄ひとつで遊びが広がります。見ているこちらもドキドキ、ワクワク。楽しい時間でした。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
秋といえば運動会ですが、緊急事態宣言の間は形を違えての運動会となる予定です。でも雰囲気は感じようということで「かけっこ」を幼児クラスで公園に行った時に行いました。
いちについて~ |
うではよくふって |
ゴールはあそこだよ |
まえをみて~ |
じゅんびはいいよ |
いちばんになるよ |
三歳児はまずはフォームから。四歳児は腕の振り方をレクチャー。五歳児は目指せ一番。初めてにドキドキ。どうやるかでドキドキ。一番になれるかでドキドキ。色々な緊張感が漂う中、走り始めました。ゴールする時はその緊張感も溶けて爽やかな笑顔でした。できることをできる環境で楽しんでいきたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
公園に散歩に行った時のこと。「このアリが悪いんだ。もう。」と怒っている子どもたち。理由を聞くとセミを食べているとのこと。そのセミは夏を終えて地面に落ちていて、アリの食料へと変わっていました。でも子どもたち大好きなセミを食べるなんて。と怒りが言葉に出ていたようです。
自然界で生き物が生きていくには必要なこと。子どもたちなりに何かを感じてくれたかな。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
この機会にプールデビューしてみませんか。
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YMCA山手台センターのクラス詳細はこちら
(YMCA山手台センター 山田)
【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
先日行った公園で青々としたどんぐりを見つけました。どんぐりというと茶色をイメージしていた子どもたち。これはこのままの色なのか。茶色になるのか。
ゆでたらそうなるのか。?(ハテナ)がいっぱいだったので観察をすることにしました。ゆでたら「あっとう間に茶色」「緑はどうなる?」「白いのはなんだ」?(ハテナ)を子どもたちはどう解決していくのでしょう。楽しみです。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
公園で遊んでいたある日のこと、ちょっとしたタイミングで帽子が目のところまで。そしてその日はマスクも少し大きめだったこともあり前が見えにくくなりました。そのまま歩いたらどうなるのだろうと思った女の子。ゆっくりゆっくりと歩き始め、段差に気が付き帽子をもとに戻し、「あっ、危ない。」とそして帽子を前が見えるように基に戻しました。
こうだったら、どうなんだろう、考えて気づく経験を大切にしたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)