子どもたちが自然が豊富な「足柄ふれあいの村」で宿泊をし、
仲間たちと一緒にいろんな体験をしていきます。
電話:045-661-0084
https://www.yokohamaymca.org/event/2021_wakuwaku_camp/
【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
風の強いある日、ブランコに乗っていたお友だちが「気持ちいい。このまま空まで届きそう。」と。こぐ足にも力がはいります。そんなに気持ちいいなら保育者もとこぎはじめました。
ブランコなんて久しぶり。ブランコは大人も子ども好きな遊具なのかな。気持ちよくてずっと乗っていたくなった瞬間でした。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
夏は普段より長くお休みをするお友だちもいます。休み明けは何となく保育園のペースに慣れない姿もあります。友だちとの再会も嬉しいけどパワー全開で遊ぶにはまだ何となく力がでないそんな日もあります。
一人のお友だちは滑り台の階段の上で風にあたり「なんか気持ちいいな~」と自然を感じていました。もう一人のお友だちは「もう眠いな~ベンチで寝ちゃおうかな。」と。家との違いを感じながら、保育園の生活に戻っていきます。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
【YMCA山手台保育園アルク】
8月は平和月間。
乳児クラスでは、平和について簡単な絵本を通して話し合う時間を持ちました。
「ニコニコの顔、プンプンの顔。どっちがいい?」
「ニコニコの顔!」
「今日、ニコニコした?」
「お水遊びが楽しくてニコニコしたよ」
「お肉おかわりできてニコニコ!」
「○○ちゃんと遊んだからニコニコなの」
楽しく遊べること。おいしい食事をすること。友だちと笑顔で過ごせること。
それこそが子どもたちにとっての「平和」なのだと感じさせられます。
【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
お誕生日の曲をミュージックベルという楽器で保育者が演奏をしました。それを見て「私もやってみたい。」の声があがりました。ではやってみよう。ということで子どもたちがよく口ずさんでいる「ドレミの歌」に挑戦をしました。カラフルなベルの色と同じ丸印を描いて見ながらベルを鳴らします。ゆっくりゆっくり、曲も思い出しながら音が響きます。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告
毎年学童では「平和」について考える時間を持っています。
今年は広島YMCAのたけおLとオンラインで繋ぎ、紙芝居風のスライドを使って、人それぞれの違いがあり、認め合うことが大切ということを伝えていただきました。
お話しの後は、お話しを聞いた上で「(自分が考える)平和ってなに?平和になるためには?」ということを書きだしました。
「自分と違いのある人を差別しないこと」「家族といられること」「赤ちゃんが生まれること」など1年生~6年生まで自分の言葉で思いをメッセージにすることができました。
「戦争」とすると大きなことのように感じますが、「小さな争い」は学童の中でも日々起こります。その「小さな争い」が起こらないようにするには一人ひとりがどうすればいいのか、「小さな争い」が起こってしまったときはどのように解決するのか。
そのことを一人ひとりが考え行動することが「平和」への一歩であることを考えることができる時間となったのではないでしょうか。
メッセージを書いた後は広島に送る折り鶴を作成。
思いが届きますように。
#横浜YMCA平和月間
#折り鶴プロジェクト
(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)
YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告
7月に引き続き、8月も学童プールを行いました。
今回は特別、ウォーターボールをみんなで楽しみました。
丸いボールの中に入って、水の上に。
立つのはなかなか難しいとのこと。中で走れたお友だちをみて「ハムスターみたい!!」と大盛り上がりしました。
今回は水泳のリーダー5名が一緒にプールに入りました。おかげさまで学童のリーダーたちだけではできない遊びができました。たくさんの人達に支えられ、日々楽しく過ごせることに感謝です。
怪我なく1時間たっぷり遊ぶことができました。次の学童プールも楽しみですね。
(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)
YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告
アルク保育園のお友だち向けに学童のお友だちが夏のお楽しみ遊びをしました。
射的、くじびき、お化け屋敷、すいかわりゲームの係にわかれておもてなし。
それぞれのお店の準備はそれぞれ係のお友だち同士相談して行いました。
アーチを作ってお出迎え、司会のお友だちのあいさつでお楽しみ時間のスタート。
小さなお友だちに楽しんでもらえるよう一生懸命関わり合っていた学童のお友だちの姿は輝いていました。
くじびき |
お化け屋敷の説明中 |
いつもは甘えている下級生もこの時間は立派なお兄さんお姉さん。
すいわりゲーム |
射的 |
成長を感じる、そんな時間でした。
これからもアルクのお友だちとの交流の時間を大切にしていきます。
(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)
YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告
毎月行っているカロムあそび、今月は夏休み特別バージョンとして、クラブのみんなで「夏のカロム大会」を行いました。
大会開始前に各チームダブルスのペアと順番を決め、いざ勝負!
日頃あまりカロムあそびをしないお友だちには、カロムあそびが得意なお友だちがサポートの声掛けをしていました。
いつもはない緊張感に包まれ、第1試合~第5試合まで。
「おしい!」「すごい!」「がんばれ、まだ諦めるな」など前向きな声が聞こえ楽しい時間となりました。
9月以降も引き続きカロムあそびを楽しんでいきましょう。
(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)
【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
アルク保育園では各月のお誕生会とは別に一人ひとりが誕生したその日にお誕生日カードを渡しています。お誕生日を迎えたお友だちは前に出て歌のプレゼントとお友だちからの質問タイムがあります。「好きな果物はなんですか。」「好きな色はなんですか。」そうだよねという答えの時と「えっ」それが好きだったのと保育者が驚くこともあります。
「お誕生日おめでとう。」
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告
8月4日(水)はアイロンビーズのプログラムでした。今回は時間をかけて「立体」に挑戦です。それぞれ好きな形の型を選び、土台と、枠を作りました。
完成まで1人1時間程度かかりますが、上級生のサポートもあったおかげで、1年生も含めみんな最後まで集中していました。
「お母さんにあげる」「三角形にしたい(三角形の型がないので工夫が必要)」など考えながら作り上げた作品。
保護者の方からも「すごい」「どうやって作ったの?!」など反応があり、学童のお友だちも嬉しそうな顔をして帰宅。
「蓋を作りたいなぁ」や「電車を作りたい」など次へのわくわくもありましたね。また長いお休みの時にみんなで挑戦してみましょう!
(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)