2022年10月31日月曜日

【学童】謎解き&映画鑑賞~ハロウィンパーティー~

 YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告

10月31日(土)はハロウィンパーティーをしました。

当日までに仮装のためのオリジナル帽子作りや、飾りつけをみんなで作りをし、この日のために準備をしていました。

司会の人がみんなの前に立ってスタート。まずはゲームタイムです。

今回は6年生のお友だちのリクエストで宝探しと謎解きゲームを合わせたゲームをしました。

みんなで協力して、アイテム探しや謎解きをしていきます。


ミッションをクリアするためのヒントカードや制限時間をとめるためのカードをゲットするためのミニゲームに挑戦中


「わかったー!!」「え、なんで?」など言い合いながら参加していました。

謎解きゲームの後はみんなお楽しみの映画鑑賞タイムです。プロジェクターでスクリーンに映してミニシアターのようにし、みんなで鑑賞を楽しみました。

最後はみんなでお片付けをしてパーティー終了です。

次はクリスマスパーティーを12月に予定しています。楽しみですね。

(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)

【アルク】英語あそび

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 YMCA保育園では語学部門と協働事業として幼児クラスで英語あそびをしています。その中で異文化に触れながら世界を広げていきます。先日はハロウインの行事について、コスチュームを作ったり色塗りをして楽しみました。そしてこれから行われる「収穫感謝礼拝」に向けて収穫する喜びを子どもたちと感じていきたいと思います。






10月31日のハロウィン(Helloween)は、11月1日にキリスト教の諸聖人に祈りを捧げる祝日「諸聖人の日」「万聖節」(All Hallo)の前夜祭(All Hallo Eve)という意味です。ヨーロッパ発祥となります。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)


2022年10月24日月曜日

【アルク】たんけん、たんけん

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 アルク保育園は日々の保育は子どもたちの発達や興味に合わせながら保育を行っています。先日は保育園の中で一番小さなお友だちの訪問がありました。少し涙が多かった朝。気分転換に幼児クラスの部屋に遊びにきました。


普段と違う景色に初めは座って様子をみていましたが、興味が広がり探索を始めました。そしてふと上を見上げると周りにいつも見ない顔、顔。クラスのお友だちがいないことにきがついた表情でした。その姿をみて「可愛い」と呟く声が聞こえました。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)

2022年10月21日金曜日

【アルク】SDGsの取りくみ~エコバック作り~

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 YMCA保育園ではSDGsの取り組みを行う中で「保育園ではどのようなことができるだろう」と考えながら日々の活動の中に取り入れています。今回は「もったない。自分の周りのもったいないは何だろう?」と考えて「エコバック作り」を行いました。





自分たちが着られなくなったティシャツ。そして食材で使えない部分の野菜をスタンプにして模様をつけました。そして少し切れ目をいれて結んで「バック」の完成です。保護者の方にも準備のお願いをしたので「どんなカバンか興味があります」という話も伺いました。自分たちで出来ることを大切にこれからもSDGsについて皆で考えていきたいと思います。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)


2022年10月20日木曜日

【学童】クリーン隊出動!~地域活動~

 YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告

「0のつく日はきれいの日」10月20日(木)は地域清掃をしました。今回は山手台センター前から隣の薬局前の歩道のゴミを拾いました。

「ここにある!」「同じ柄のたばこが落ちてるよー」「これは燃える(ゴミ)?」などみんなで気付いたことを話しながら今回もゴミ拾いをしていきました。



何回か参加しているお友だちはゴミ拾いの際に使用するトングの使い方もプロの様。

引き続きクリーン隊の活動をしていきます。

(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)

【学童】個性あふれる作品~秋の作品ウィーク~

YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告 

 10月3日(月)~7日(金)は秋の作品ウィークとして、アート作品作りをしました。 絵具や紙を使うアート作品。竹灯籠。レゴ、カプラ、トランプタワーなどたくさんの作品が出来上がりました。



作った作品は学童ルームの前の廊下に展示。
お迎えの際には「これ」と自分の作品を指さし、少し照れながらおうちの人に自分の作ったものを見てもらっているお友だちもいました。


これからも色々なことに挑戦していきましょう。
(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)

2022年10月17日月曜日

【アルク】たくさんの応援をありがとう(チャリティラン)

 【YMCA山手台保育園アルク】チャリティランのご報告

 10月15日(土)に臨港パークにて第25回YMCAインターナショナル・チャリティーランが行なわれました。アルク保育園から1チーム、1歳児から5歳児の友だちが仲間になり走りました。始まるまでは緊張していたお友だちもいざ走るとたくさんの声援に前ををむいて楽しく走る姿がありました。次は「みんなで歩こう。世界一周4万キロの旅」が始まります。

保育の中で自分たちの周りには色々な人がいることを知る機会として、このチャリティウオークも行っていきたいと思います。

チャリティーランとは障がいのある子どもたちへの社会的な関心を高める機会として、より多くの方々にチャリティーランにご参加、協賛いただくことで、障がいのある子どもたちのためのプログラムが増え、多くの子どもたちが参加できるようになります。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)

2022年10月15日土曜日

【学童】楽しく走ってきました!

 YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告

10月15日(土)第25回横浜YMCAインターナショナル・チャリティーランリアル大会が無事開催されました。

山手台センターからは保育園で1チーム、学童で1チーム出場しています

行きはみんなでバス移動

会場について早々、「走りたい!」と勢いづくお友だちもいれば、「どこを走るの?」と少し不安になっているお友だちもいました。

たすきを渡す練習もして、いざ本番。

力いっぱい走り切る姿はとても輝いていました。





会場には以前山手台学童クラブ、山手台センターで活動をしていたリーダーにも久々に直接会うことができたり、夏のキャンプで一緒になった他のクラブのお友だちと再会することができたりと、色々な人たちと繋がっていることも実感できるようなことも。


5万円の募金をみんなで集めることができたこと、そしてこうしてみんなで集まって楽しいイベントに参加できたことに感謝です。

協力してくださったみなさま、ありがとうございました。

※募金活動として、チャリティーTシャツ購入、オンラインのオークション形式バザー、手作りキーホルダープレゼント募金を実施



(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)




2022年10月14日金曜日

【アルク】お誕生日おめでとう

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 アルク保育園ではお誕生日会は乳児、幼児クラスに分かれて行っています。その月で保育者が担当になりお祝いの出しものを考えます。

お誕生日のお友だちに質問タイム

さぁ 何に見える?

正座して夢中・真剣

今月は「だまし絵」とそこから見える人の心。「これは人の顔?棚に見える?」そして「○○に見える人は・・・」「私、そういう性格だったんだ。」と盛り上がったのは保育者でした。勿論、子どもたちは絵がどう見えるか 考えるのに夢中でした。

お誕生日おめでとう!

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)

2022年10月11日火曜日

【アルク】【健康教育部】コグニサイズってなあに?

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 YMCAでは体操をしながら脳を鍛える認知予防プログラムとして「コグニサイズ」を健康の指導者(リーダー)が行っています。先日、保育園の行事として行なわれている祖父母参加の中で直接交流することは難しいので、動画にして各ご家庭の祖父母の方に送りました。


その準備として、幼児クラスのお友だちがリーダーと一緒に見本を行いました。「おじいちゃん、おばあちゃん 見てくれるかな」と期待を持ちながら行っていました。コロナの中で触れ合う機会は減ってきていますが、心は繋がっている瞬間となりました。

~はなれていてもつながっている~


(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)

2022年10月7日金曜日

【アルク】思いよ、届け。

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 敬老の日にお手紙を書いてから、文字に興味を持ち始めたお友だち。そこで手紙が届くまでの話をしてハガキと切手(保育園の中しか届きません)を用意しました。文字を書きたい友だちはひらがな表をみたり、制作で思いを伝えたいお友だちは折り紙で折ったものをハガキに貼ったりと、子ども一人ひとりの思がぎゅっと詰まったものになりました。





保育者が郵便屋さんになりそっと届けました。送りたい相手に届いた手紙の存在を知って、嬉しそうな表情がありました。


(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)