2021年7月30日金曜日

【学童】オリジナルTシャツ作りに挑戦

 YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告

7月26日(月)は絞り染めをしてオリジナルTシャツを作りました。

縦模様、渦巻き模様、ランダム、稲妻模様、お花模様、水玉模様。みんなでどんな模様になるのか、わくわくしながら輪ゴムをかけていきます。


染料を溶かした鍋に入れ、ぐつぐつ。「緑色」のTシャツ作りのはずなのに、鍋の中の色が黒色で「緑色になるのか」を少し心配している様子がありました。


染色中の鍋をかき混ぜると「魔女みたい」「毒入りのおでんを作っているの?」などおもしろおかしく言いたい放題、わくわくとどきどきした時間でした。

染色してよくすすいだあとには、みんなでTシャツお披露目会。


同じ絞り方をしても、染色のされたTシャツは、なにひとつ同じものはありませんでした。
また、やりたい、リベンジしたいという声も。次やる時は違う絞り方をしたり、色を増やしたりして、また楽しみたいですね。

(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)

【学童】水上安全のお話し・学童限定開放プール

 YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告

7月27日(火)は、水泳のリーダーから水上安全のお話しがありました。

夏になり、海やプールに行く機会が多くなる中、安全に楽しく過ごせるように何に気を付けなくてはいけないのかを学びました。

また午後からは学童限定の開放プール。今回も1時間、大きなビート板を使ったり、ボールを使ったり楽しく遊びました。

水泳のリーダーが一緒に遊ぶことで、お水が少し苦手なお友だちも楽しく過ごすことができている様子でした。


遊んでいる時には、水上安全のお話しの中でされた、「プールに飛び込まない」ということを意識している様子もありました。

楽しく安全に過ごすことができましたね。

(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)

【学童】7月世界を知ろう

 YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告

横浜YMCAのアフタースクールでは、毎月SDGsのテーマに沿ったプログラムを実施しています。7月は「質の高い教育をみんなに」のテーマについて知ることをしました。


まずはどんな問題があるのかをみんなで確認したあと、今回は「どうして学校に行けない子がいるのだろう」ということについて1年生から6年生まで、今まで学んだこと、調べたことなどを発表しました。




みんな真剣に考え、意見を出すことができました。継続して学ぶことの大切さを実感した時間となりました。

(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)

【アルク】片栗粉を凍らせたら。

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 今回の素材あそびは「片栗粉」それを凍らせてみました。子どもたちと準備をした時はサラサラした粉に水を入れ「トロッ」としていたのに蓋を開けると「カチカチ」けれど下にはサラサラした感じが見える。溶け始めると冷たくトロトロ。感触に不思議な表情ををしていました。



カップにいれると固まったり、水のようだったり「ジュースです。」「クリームソーダです。」見た目で品物は色々変わります。最後は石鹸の泡を入れてシェークになりました。トロピカルな夏を感じた遊びとなりました。 

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)

2021年7月28日水曜日

【アルク】この感触、だいすき

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 水あそび、泥あそび、素材あそびの楽しい季節となりました。先日は石鹸遊びをしました。水の中に石鹸を入れて泡立てていきます。モコモコとする泡を両手で包み込みその感触にうっとりとする姿、身体にぬる姿、そしていたずら心が生まれて帽子につけて「何か頭についてるよ。うふふ。」と笑う姿もありました。

きもちいい

うでにもぬっちゃえ

あれ、あわがながれてきた

あたまのうえ、うえ。

ぼくもやっちゃえ


乳児クラスのお友だちは年上のお友だちが遊ぶ姿をしっかりと見て、しっかりと真似をする姿もありました。夏がやってきました。感染予防に努めながら夏にしかできない遊びを楽しんでいきます。 

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)

2021年7月26日月曜日

【アルク】せみ、みつけたかな。

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 蝉の声が聞こえ始めたある日のこと。「皆で蝉をとりにいこう。場所はどのこの公園がいいだろう。」と考えて木がたくさんある公園にいきました。耳を澄ますと聞こえます。「ミーンミーン」と。

「さぁ、行こう。」と進んでいった後、音沙汰がありません。のぞいてみると木陰が涼しくて木登りしながら涼んでいた子どもたちでした。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)

2021年7月25日日曜日

【健康教育部】平和について考えよう

YMCA折り鶴プロジェクト 2021

YMCAでは平和活動の一つで折り鶴プロジェクトを実施しております。
戦争や核兵器の悲惨さの認識と核廃絶の取り組みとして、
全国のYMCAで鶴を折り、広島の原爆の子の像へ献納します。






YMCA山手台センターでもブースを用意しておりますので、
お時間のある時に平和について考え、鶴を折っていただけたらと思います。

(YMCA山手台センター 山田)



2021年7月21日水曜日

【アルク】きょうのお当番は?

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 散歩先で見つけたカタツムリ、ダンゴムシ、頂いたクワガタを幼児クラスで育てています。本で調べて何が必要か子どもたちが準備をして困ると年上のお友だちに聞いたり、保育者に確認をしにきています。色で係りの日が分かるようになっていて「あっ、今日は当番だね、明日は誰かな。」とウキウキする姿があります。

きょうはわたしのとうばん

ほら、うんちしてるよ

そばにいないと

ほんとくらべてみよう
そして虫を育てるということは、命を大切にするということも関わる中で感じて欲しいと思っています。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)


2021年7月20日火曜日

【YMCA保育園】採用説明会のご報告

 【YMCA山手台保育園アルク】採用説明会のご報告

 就職活動が始まっています。先日は採用タスクで就職説明会に参加をしました。入職二年目の職員が自分の経験を基に説明を行い、参加者の方は真剣な眼差しで聞いてくれていました。



今日の出会いがこの先にも続いていけるように活動を行っていきたいと思います。

みつかる つながる よくなっていく

 (YMCA山手台保育園アルク 佐藤)


2021年7月19日月曜日

【アルク】いちについて~さぁ走ろう

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 先日広い公園に行った時のこと。待て待てと追いかけっこをしていたので皆でかけっこをしようということになりました。年齢別に分かれて「いちについてよーいどん。」の掛け声で走ります。ゴールは大きな木を目指します。


友だちとぶつかるかな?と心配をよそに真っすぐに走る3歳児。競いあう気持ちもでてきた4歳児。フォームを気にする5歳児。かけっこひとつに物語があります。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)

2021年7月18日日曜日

【健康教育部】ウォーターセーフティキャンペーンの取り組み

【健康教育部】ウォーターセーフティキャンペーンの取り組み


YMCAでは毎年ウォーターセーフティ(水上安全)キャンペーンを実施し、
安全第一で楽しい夏休みが過ごせるよう、安全学習の取り組みをしております。

今年度は実際に着衣泳の講習会が出来ないため、
水上安全のお話をYMCAいずみ保育園年長、年中クラスで実施させていただきました。




水の安全の紙芝居を見てもらった後に、ルールを確認しました。


・遊びに行くときは必ず大人と一緒に行くこと。
・溺れている人を見つけた時は大きな声で助けをよぼう


もしもに備えて、一人ひとりがかけがえのないいのちを大切にすごしてほしいと思います。
横浜YMCAのウォーターセーフティのサイトはこちら!
https://www.yokohamaymca.org/watersafety/

(YMCA山手台センター おやまリーダー)

2021年7月16日金曜日

【アルク】この季節がやってきた。

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 蝉の鳴き声と共にやってきました。セミブーム。今年はカタツムリにクワガタにと生き物のお世話をしているので、こちらではえさやり。こちらでは蝉の折り紙と始まっています。そして折り紙はそれに子どもたちの鳴き声がつくのです。



部屋も外も大賑わい。どのような形でも自然に興味をもちそして命の大切さを感じてほしいと願っています。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)


2021年7月15日木曜日

【アルク】はじめてのどろんこ遊び!

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

幼児クラスのお友だちに負けないくらい、小さなクラスの子どもたちもダイナミックに水や泥に触れて遊び始めています!

0歳児クラスの中には、初めての夏を迎えるお友だちもいますね。

本格的な夏の遊びを楽しむのも、きっとみんな初体験!

はじめはおそるおそる触れていた砂や水も、気持ちいいと感じるのか、不思議な感触なのか・・すぐに興味を持ち始め、あっという間に全身どろんこです。


少し大きな1,2歳児の子どもたちは、水に砂が混ざるだけでコーヒーになったり、カレーになったり。
イメージをさらに広げておままごとを楽しんでいます!

梅雨明けももうすぐそこ!

今年の夏も様々な体験を楽しんでいきたいと思います。

(YMCA山手台保育園アルク 織原)


2021年7月14日水曜日

【アルク】夏が近づいている。

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 暑い日差しの日々が始まりました。登園時から汗をたくさんかいている子どもたちです。そして水遊び、感触遊びがはじまりました。今年も多くの素材に触れて好きな遊びを見つけて欲しいと思っています。




先日は水あそび。「冷たい。」と思ったのもつかの間太陽の力であっという間にぬるま湯になっていました。そしてビニールシートに絵の具で模様を付けました。透明なので反対側からも模様が見えて涼し気です。そしてこれで終わりはありません。あるものが泳ぐ予定です。そして一人じっくり泥あそび。背中から何を考えているのか、笑顔なのか、怒っているのか・・・泥に気持ちを聞いてもらっているのかな。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)

2021年7月12日月曜日

【アルク】色々な気持ちがあるね。

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 コロナ禍で保育園の食事も感染予防をしながら人数の調整、友だちと近すぎず、離れすぎずでテーブルの配置を考えて行っています。話はできないけど、友だちが側にいるのが良いかと思っていた先日、「ごはんはいらない。」と一人のお友だちが・・・


そこで一人の席を用意して保育者が横に座ると食べ始めました。一人がいいけど、誰かも側にいて欲しい。そんな気持ちが伝わってきました。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)

2021年7月9日金曜日

【アルク】サッカーあそびの前に。

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 YMCA保育園では事業協働の一環として横浜YMCAスポーツ専門学校の学生とサッカー遊びをしています。アルク保育園では4,5歳児のお友だちが参加をして泉区にあるかもめパークに行きました。






少し早めに到着をしたのでウオーミングアップも兼ねて周りを散歩をしました。気温がやや暑くサッカー本番にはややお疲れ気味のお友だちもいましたが、芝生の感触を楽しんだ子どもたちでした。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)