2015年2月28日土曜日

成人クラスタイム計測を行いました!

YMCA山手台センター・成人クラスタイム計測のご報告

 YMCA山手台センター成人クラスでは2/15(日)~2/28(土)の2週間タイム計測を行いました。普段はゆっくり・ゆったり泳いでいる方も25m・50mを全力で泳がれていました。
皆さまの感想は『疲れる!』でしたが大変盛り上がりました。また『次回の計測では今回のタイムを切れるようにがんばろう』との声もありました。ステップアップを目指している意識の高い皆様です。【タイム計測】だけではなくほかにも会員の皆さまにご満足いただけるよう、スタッフ一堂努めさせていただきます。
今後の予定では、3月に【BOCA】測定を行う予定です。一般の方も参加可能ですので、是非ご参加してみてください。
(YMCA山手台センター 井沢美紀)

プレスクール2月活動報告

YMCA山手台センター・2~3歳児プレスクール2月活動報告

YMCA山手台センター【プレスクール】2月の活動は《公園あそび》《遠足》など寒い冬でもおもいきり体を動かし風邪に負けない体力づくりをしています。
【室内・外あそび】では、プレスクール時間をおもいきり使って少しはなれた公園にお散歩にいきました。また、ベビースイミングのお友だちも一緒にYMCAのバスに乗って湘南台文化センターリーダー(指導者)とお歌を歌いながら行きました。
【アート・工作り】では、少し早いですが《お雛様》を作りました。それぞれ個性的で可愛いお顔です。昨年から練習しているハサミの使い方が上手になり、お母さんが喜びそうなバレンタインの《カップケーキ》や、お父さんが好きそうな《寿司》《ラーメン》などを上手に作ることができました。

 YMCA山手台センタープレスクールではお母さんから離れていろいろな事にチャレンジしています。途中からのご参加も随時受付中です。
(YMCA山手台センター 井沢美紀)

2015年2月26日木曜日

いじめのない社会について自分たちができることを考えよう!

YMCA山手台センター・PINK SHIRT DAYのご報告

 YMCA山手台センターでは、「PINK SHIRT DAY」の日に、スタッフがピンクのシャツを着たり、名札の色をピンクにしたりなど、それぞれ自分たちが出来ることに取り組みました。
 子どもたちの水泳クラスでは、クラス開始前のオリエンテーションで「PINK SHIRT DAY」についての説明を行い、いじめのない社会について考える時間を持ちました。また、プールの中ではリーダー(指導者)たちが全員ピンクの水泳帽をかぶり、クラスに入りました。
 いつもとは違う、子どもたちの目に見えるピンクのリーダー(指導者)の水泳帽に、子どもたちは興味を示し、リーダー(指導者)たちに「ピンク似合っているね」など、たくさん話しかけてくれました。

 今回のこの取り組みが、子どもたちだけでなく、観覧に来ていた保護者など様々な方に、いじめのない社会について考えるきっかけとなってくれたことと思います。
(YMCA山手台センター 宮澤仁)

2015年2月25日水曜日

みんなともだち

YMCA山手台保育園アルク・2015PINK SHIRT DAYの取り組み

 2月25日(水)YMCA山手台保育園アルクでも「PINK SHIRT DAY」の取り組みを行いました。ポスターを書き、賛同していただける方々に呼びかけをすると、子どもたちがピンクの洋服を着たり、髪ゴムやエプロンをピンクにして登園してきてくれました。
職員も今日は全員がピンクTシャツを着ていじめの反対運動に参加。幼児クラスでは「PINK SHIRT DAY」の意味を話し『いじめ』について考えるきっかけとしました。
まだ、保育園の子どもたちにはピンとこない取り組みかもしれませんが、アルクのTシャツデザインのように、世界中のみんなが誰かの腕に守られて安心して過ごせることの大切さを少しでも感じてもらえる日となったことと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 森由美子)

2015年2月19日木曜日

風邪を引かずに元気に過ごそう!

YMCA山手台センター・風の子健康習慣のお知らせ

MYCAでは1月までの期間、風の子キャンペーンを実施しました。風の子キャンペーンは風邪を引かずに元気に過ごすための週間を身につけるというものです。風邪を引かない為に気をつけている習慣を絵に描いてもらうというもので、58名のお友だちが作品を提出してくれました。手洗いうがいや早寝早起きなど、大切なことを描いてくれました。作品は現在山手台センター館内に掲示していますので、ぜひ見に来てください。
(ただいま最優秀賞選考中です。)
(YMCA山手台センター 宮澤仁)

2015年2月16日月曜日

ヘルシーバックで保育士も健康に!

YMCA山手台保育園アルク・ヘルシーバック受講のご報告

 子どもたちと毎日接する中で、抱っこやおんぶをしたり、子どもの背の高さまでかかんだりと日々、腰に負担をかけている保育士たち。そんな保育士たちの腰痛予防にと、今年1月から3月にかけて、山手台センター健康教育部のリーダー(指導者)にヘルシーバック(腰痛予防体操)を指導していただき、全6回に子どもたちの午睡中に交代で参加しています。
 腰痛は8割が「腰痛症」という言葉でまとめられてしまい、原因不明と言われることも多くあるそうです。あとの2割はストレスからくるものと言われています。今回は腰痛のストレスを軽減させる為”リラクゼーション”を中心とした予防体操を行いました。呼吸法(腹圧を高めて腰への負担減)、筋弛緩法(筋肉に力を入れ一気に緩めることで強張った筋肉を緩める)の2つの運動を主に指導していただき、静かな空間でリラックスしながら腰痛を軽減、緩和することができました。
 日々の保育の中で、子どもたちの成長と共に健康にも留意している保育士たちですが、自身の身体にも向き合い、健康に気をつけていきたいですね。指導していただいたヘルシーバックを取り入れた生活を心がけ、元気な子どもたちに負けないように過ごしていきたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 伊藤)

2015年2月14日土曜日

チーム一丸となりがんばりました

YMCA山手台センター・東日本水泳交歓会終了報告

 2月11日(水)に東京の東陽町YMCAにおいて【東日本水泳交歓会】が実施されました。東日本水泳交歓会は、横浜・埼玉・東京などたくさんのYMCAの子どもたちが集まり泳ぎを競い合ったり、交流を深めることを目的としたプログラムになり、山手台センターからは29名の子どもたちが参加をしました。

 当日は朝早くの集合で眠そうにしている子どもたちもいましたが、会場に到着するとやる気や緊張など、それぞれ違った表情を見せていました。東陽町のプールはいつも練習している山手台センターとは違い25Mで、泳ぐ感覚が違うことに驚いている子どもたちもいました。

 レースでは子どもたち全員が練習の成果を発揮し、すばらしい泳ぎを見せてくれました。3位以内に入った子どもたちはメダルを獲得し、残念ながらメダルには届かなくても、自己ベストを更新した子どもたちもたくさんいました。
泳ぎ以外の場面でも、開会・閉会式やバスに乗る際の整列がとても速く、山手台は全YMCAで1番でした。その他、子どもたちへの応援や「がんばって!」などの声かけ等、仲間を思いやる気持ちを持ち、この交歓会に望めたことが本当にすばらしいと思います。山手台子どもたちの皆さんはこの【思いやり】の気持ちをいつも忘れずに日々を過ごしてくださいね。
次は9月に横浜国際プールで【ジュニア&マスターズ水泳大会】が実施されます。ぜひこの大会を目指しこれからもたくさん練習しましょう。この交歓会に参加するにあたり、保護者の方のたくさんのご理解とご協力をいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
(YMCA山手台センター 小田切勇真)

2015年2月12日木曜日

成人クラスビデオレッスン

YMCA山手台センター・成人クラスビデオレッスンのご報告
 YMCA山手台センターでは、2月1日(日)~2月7日(土)のクラス時間にビデオ撮影をし、スタッフがそれぞのフォームやキックなどのアドバイスを行いました。皆様「自分の泳ぎを見る機会はないのでとても勉強になります」と喜ばれていました。
次回はタイム測定回の予定です。YMCA山手台センターでは成人の皆様が楽しめるイベントを毎月行っておりますので、是非お気軽に参加の程お待ちしております。
(YMCA山手台センター 井沢美紀)

2015年2月10日火曜日

山手台センタープレスクール活動報告

YMCA山手台センター・1月プレスクール活動報告

YMCA山手台センター【プレスクール】の1月活動は《たこあげ》《書初め》にチャレンジしました。

《たこあげ》では、子どもたちの手作り凧となりました。「買い物袋」を用意して、模様やイラストを描いて公園でかけっこをしながら凧上げをしました。冷たい風の中でもかけっこをしたので体は暖かくなり、貴重な外遊びとなりました。
《書初め》では、今年の干支【羊】の『ひ』にチャレンジしリーダー(指導者)に手伝ってもらいながら素敵な『ひ』が書けました。その後にティッシュを丸めて、暖かそうな《ひつじさん壁掛け》ができました。
《鬼のお面》少し早い節分の準備で鬼のお面を作っていると、本物の鬼が現れて、リーダー(指導者)と一緒に豆をまきで退治しました。
山手台のプレスクールではお母さんから離れていろいろな事にチャレンジしていますので、是非お気軽にご参加してみてください。
(YMCA山手台センター 井澤美紀)

2015年2月9日月曜日

おとうさんボランティア大活躍!!

YMCA山手台保育園アルク・アルク階段の壁を塗りかえました。

 10年前に設置されたアルクの階段ですが、初めは白かった壁も10年の月日の中で真っ黒になりました。「出発式を前にきれいにしてあげたい!」という思いで、【ペンキ塗りボランティア】を募集したところ1人お母さんと、7人のお父さんたちが、土曜日の早朝から集まってくださいました。お父さんの中に建築関係のお仕事をなさっている方がおり、ペンキ塗りに必要な7つ道具をお持ちくださり、ペンキを塗る範囲を決め、印をつけ、養生シートを貼りと事前準備も万端です。そのお父さんの指導の下、チームワーク良く和やかにペンキ塗りが始まり、約2時間をかけて見違えるほどきれいな壁に生まれ変わりました。お父さん・お母さんの働く姿に子どもたちも見ていました。
ペンキ塗りボランティアのみなさんのご活躍で、この様に生まれ変われました。何故か手すりや階段も廊下もピカピカに見え、子どもたちの歓声が聞こえてきそうです。
大切な休日に、素晴らしい貴重なお働きをしてくださったお父さん・お母さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。
(YMCA山手台保育園アルク 遠藤弘子)

2015年2月6日金曜日

今年もアルクにオニたちがやってきた!!

 YMCA山手台保育園アルク・節分(豆まき)のご報告
 2月3日(火)は節分の日です。YMCA山手台保育園アルクでは豆まきを行いました。朝、まずは乳児クラスの豆まきからスタートです。オニに扮した年長クラスの子どもたちが0才児クラスの部屋へ行くと、キョトンとする赤ちゃんたち。ひとりの子が豆(新聞紙を丸めたボール)をひとつ投げると、何人もの年長児のオニが倒れるという微笑ましい光景が見られました。
園庭では、自分たちで作ったお面を着けた3・4歳児クラスのオニに、1・2歳児クラスの子どもたちが豆まきです。オニに圧倒され、怖がる子もいましたが「乳児クラスが相手だから、優しいオニになろう。」と話し合っていたました。優しく「オニだぞ~!」と両手を広げるオニたち。このオニたちも豆を投げられるとバタバタと倒れていました。最後はオニたちの「もう悪さはしません。許してください。」と幼児クラスの子どもたちの「いいよ!」の言葉で握手をし仲良しになりました。乳児・幼児クラスの子どもたちの微笑ましく、心温まる豆まきでした。
そして、幼児クラスの豆まきがスタートしました。毎年いろいろなオニに扮する職員が登場しますが、今年も2ヶ所の入り口から青オニ&赤いなまはげがでてきました。ちょっと怖がりながらも豆を投げる子どもや、勇敢に近づいていって豆を投げる子どもたちで大騒ぎでした。
幼児クラスの豆まきでは、自分の中にいる「いじわるなオニ」「弱いオニ」等、心の中の悪いオニを追い出すことができた事と思います。乳児クラスの子どもたちには、怖いと感じる気持ちや立ち向かう勇気、幼児クラスの子どもたちは小さな子たちを思いやる優しい気持ちが豊かに育った、それぞれの1年間の成長がうかがえました。「今年も1年間、子どもたちが健康に過ごせますように」の願いを込めて私たち保育士も元気に豆を投げました。
(YMCA山手台保育園アルク 矢田まゆみ)