2022年5月30日月曜日

【アルク】5歳児キャンプ~どんな天気もいい天気~

 【YMCA山手台保育園アルク】5歳児キャンプのご報告

5月に5歳児のお友だちで富士山ymcaグローバル・エコ・ヴィレッジ にキャンプにいきました。「どんな天気もいい天気」「やりたいこと全部やってみよう」を合言葉に出発をしました。



バスの中から見える山は全て「富士山だ~」と叫んでいました。到着するとチョウチョが出迎えてくれてそこから、虫探し。強い雨の日は室内で思い思いの制作をして楽しみました。帰りにはずっと隠れていた本物の富士山も見ることもでき、いつまでも興奮冷めやらぬ子どもたちでした。神さまに見守られながら安全の中でキャンプができたこと、保護者の皆様、多くの方のご協力に感謝します。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)


2022年5月27日金曜日

【アルク】お米ができるまで~植物栽培日記⑤~

 【YMCA山手台保育園アルク】植物栽培日記⑤

 先日、植えたお米の苗を小分けに植え替えをしました。土のヌルっとした感触に驚きながらも「私これ好きかも」といいながら植え替えていました。






そして「お米ができるまでって大変。」とつぶやくお友だちもいました。自分の口にはいるものがどのように成長するかを知りながら、神さまの恵みに感謝する時間も大切にしたいと思います。


(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)

2022年5月25日水曜日

【アルク】朝顔、できたよ(折り紙)

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 折り紙の折るコツがわかってきた4歳児のお友だち。隅を合わせる「ぴーっ」と折線をつける、丁寧におこなっています。先日はこれを作りたいと決めて本を見ながら作成していました。




同じものをいくつか作って朝顔のリースの出来上がり。これからの季節、クラスを鮮やかに彩ってくれそうです。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)


2022年5月23日月曜日

【アルク】5歳児 キャンプ間もなく

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 5歳児(キリン組)が富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジにキャンプに行く日が近づいてきました。子どもたちはキャンプというイメージをそれぞれにもっていて「~したいな」と思いを巡らせています。




個々のやりたいことは勿論皆で作る経験も大切にしたいと考えて「ランタン」作りをしました。ペットボトルの周りに絵を描いてその中には秘密の光をいれます。富士山YMCAに到着した夜にどんな光を放ってくれるか保育者も楽しみにしています。神さまに安全を守ってもらいながら、当日を迎えたいと思います。 

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)

2022年5月20日金曜日

【学童】きれいの日~地域清掃~

 YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告

「0のつく日はきれいの日」5月は地域清掃をしました。

トングとゴミ袋を持って出発!

葉っぱや木の陰に隠れているゴミを探して拾い集めました。


「たばこのゴミが多いね」「なんでここにゴミがあるんだろ」「結構ゴミあるね」など言いながらみんなでゴミを拾っていきました。

活動中には通りがけに「ありがとう」と声をかけていただくことも。

たくさん拾ったゴミを見て、清掃をしたお友だちも達成感を得たようでした。

引き続き、私たちが地域のためにできることをしていこうと考えています。

(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)


【学童】植物を育てよう!

 YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告

学童クラブでは屋上にプランターを置き、植物を育てています。

今年も近隣のドラッグストアにお花を買いに行きました。

お買い物のお約束を確認して出発!予算以内に好きなお花を買います。

買ってきたお花はプランターに植え替え。

心を込めてお水をあげました。

お花があるだけで見た目はもちろん心も華やかになりますよね。

お花がきれいに咲き続けるようみんなでお世話をしていきましょう。

(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)

【アルク】お米~植物栽培日記④

 【YMCA山手台保育園アルク】植物栽培日記④

 お米の稲を頂いたので、バケツ栽培を始めてみようと思います。アルクファームから土をもらってきて、肥料とよく混ぜて植え替えをしました。



稲を植える間隔はどれくらい?どのくらいの??と保育者も調べながらすすめています。 神さまから与えられた自然と子どもたちの好奇心で大きく育って収穫を迎えられますように。

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)


2022年5月18日水曜日

【アルク】ぬいぐるみを作ってみよう

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

ある日「保育園に私の好きなぬいぐるみがあったらいいのに。」というつぶやきが聞こえました。そこで使用しなくなった靴下を使って「自分だけ」のぬいぐるみを作ることにしました。「くまにしようかな。」「耳を長くしてウサギにしようかな。」と夢は広がります。

靴下を使って

綿をいれて


奥までいれて

手足をつけたら 目を選び



できあがり

靴下に綿をいれてゴムで縛ってと子どもたちのペースで作業はすすんでいきます。靴下の模様が顔になったり服の模様になったりと、当然ですが同じものは一つとしてありません。そして出来上がり。「名前はリボンちゃん」と名付けるお友だちもいて、いつの間にかぬいぐるみパーティーも始まりました。子どもたちの思いと共に、最後まで物を大切に使用するというSDGsの取り組みとして今後もあらゆる形で継続していきたいと思います。


(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)


2022年5月17日火曜日

ヘルシーキッズ&ファミリーキャンペーン特別イベントのお知らせ

 ヘルシーキッズ&ファミリーキャンペーン特別イベントのお知らせ


日頃よりYMCAの諸活動にご理解、ご協力を賜り心より感謝申し上げます。

横浜YMCAでは、4月29日よりヘルシーキッズ&ファミリーキャンペーンを実施しております。

https://www.yokohamaymca.org/event/2022_healthy_kids_campaign/

6月では下記の通りキャンペーンの特別イベントを実施したします。

ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。


①「怒らないコーチング、怒らない子育て」パネルディスカッション

内容:益子直美さん(バレーボール元日本代表)、池上正さん(NPO法人I.K.O市原アカデミー理事長)、一場哲宏さん(伊勢原FCフォレスト代表理事)の3人を招いてパネルディスカッションを実施します。指導や子育てにおいて、子どもたちのために接しているつもりでも、つい怒ってしまうことで子どもたちの主体性や考える力を奪っています。今回のパネルディスカッションを通して、子どもたちのために私たちができること、大人が変われば子どもが変わるということを一緒に考えていきます。

日時:6月5日(日)15:00~17:00

https://www.yokohamaymca.org/event/healthy_kids_event_0605/




②「牛乳のお話」オンライン授業


内容:牛乳のお話(牛乳ができるまで、栄養についてなど)や実際にご家庭で作ることが

できるバター作りの実演など、楽しい内容で進めていきます。

日時:5月25日(水)16:00~16:40

https://www.yokohamaymca.org/event/2022_healthy_kids_syokuiku/



③「子どもたちがゲームやネットと上手に付き合っていくには」オンライン講演会


内容:「子どもたちのゲームやスマホとの付き合い方、子どもたちにとって大切な実体験

大切さついて」を森昭憲さん(富山県リハビリテーション病院・こども支援センター

小児科部長、精神科部長)よりお話しをいただきます。

日時:5月28日(土)10:00~11:00

https://www.yokohamaymca.org/event/2022_healthy_kids_game/


各イベントの詳細はお申し込みにつきましては、ホームページをご確認くださいますようお願いいたします。


(山手台センター健康教育部 奥山)

2022年5月16日月曜日

【アルク】バスに乗って~(園外保育)

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

大好きな保育園のバスに乗って近隣の公園にいきました。前日の雨でぬかるみに水たまりにとコンディションが良くないと思うのは大人だけで子どもたちは、そーっと水たまりに入りカエルの鳴き声がするとその水たまりに入り。。。と満喫していました。

飛行機雲

鯉のぼり発見


水たまりに

何がいるの

お腹すいたよ

眠くなったよ

楽しかったね
そして普段なら遊んでいる時間ですが早々と「お腹すいた」と。おおきなおにぎりを頬張っていました。自然のパワーをたくさん浴びて、5月も元気に過ごしていきたいと思います。


(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)


2022年5月13日金曜日

【アルク】不思議がたくさん(植物栽培日記③)

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告(植物栽培③)

 庭に子どもたちが選んだ野菜を植えました。その中で植えられなかった物がありました。それは「タケノコ」です。苗を買いに行った時もなく「タケノコ」はどのように育つのだろうか?と考えていたある日。



「掘ってきたよ、タケノコ」と触れる機会がありました。「掘ってきた?」と疑問はわきあがったようでしたがまずは皮をむきました。皮はどこまでむくのだろう。この香りは何だろう。ここでもまた疑問が。それを知っているのは誰だろう?と考えてキッチンさんを尋ねていく子どもたちでした。全てが解決しなくても「考える」時間を大切に保育をしていきたいと思います。

 (YMCA山手台保育園アルク 佐藤)

2022年5月11日水曜日

【アルク】これはなんだろう。

 【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告

公園に行く藤棚の花が咲き、緑の葉がキラキラと光り見るだけでも楽しい季節となりました。先日は木からたくさんの実が落ちてそれがフワフワに見えて、思わずジャンプをして寝そべる子どもがいました。



地面を見ると這う虫。どこへ行くのだろう。名前は何だろう?たくさんの?が見えるかのようです。気になるけど自然の生き物は元居た場所が一番、幸せということでその場を離れました。その興味は室内でも続き図鑑で調べる姿がありました。子どもの興味の広がりをつかみながら必要な環境を整えた保育をしていきたいと思います。

 

(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)


2022年5月10日火曜日

【学童】季節・イベント工作~こいのぼり・カーネーション~

 YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告

学童クラブでは季節の工作を毎月行っています。

4月はこどもの日に向けて「こいのぼり工作」、5月の2日・6日はプレゼント工作として感謝の気持ちを伝えるカード作りとお花紙でカーネーションを作りました。

色とりどりのこいのぼりが完成

風車は折り紙で折りました

真剣な表情で棒にこいのぼりを貼り付けています
自分の手形を切り抜いています

「お母さんの好きな色~」と言って色を選んでいるお友だちもいました


お迎えの時には嬉しそうにおうちの人に見せる姿も。季節やイベントを楽しみながら、誰かのことを想い作品を作っていく時間を持てていることに感謝します。

(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)