2022年4月29日金曜日
【健康教育部】ヘルシーキッズデイを実施しました
2022年4月27日水曜日
【アルク】~するのはどう?(鯉のぼり作り)
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
新しい幼児クラスになり初めて全員で制作をしました。「おおきな鯉のぼり」を作りました。「色は何にする?」「筆にする?」「ブラッシングにする?」「どうちらにする?」とたくさんの質問に子どもたちは自分の考えを伝えてくれました。
悩んでいるお友だちは周りの様子を見ながら決めていました。そしてそこから「~したい」「~するのはどう?」と子どもたちから提案もでてきて、最後にはキリン組(5歳児)がシートの汚れにきがついて拭いてくれました。これからも子どもと保育者と一緒に考える時間を大切に保育をしていきたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
2022年4月25日月曜日
【アルク】植物日記①
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
植物を育てるのに良い季節となりました。先日子どもたちと土を耕したのでここに何を植えるか相談をしました。「たけのこ、レモン、ニンジン、キュウリ」と現実味のあるものから、さてどうしようという物の案がたくさんあがりました。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
2022年4月22日金曜日
【アルク】れんげ畑
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
長い列を作って長い道を歩いて、地域の方のご厚意で解放して頂いた蓮華畑に行きました。行く前に「虫がいるかな。お花咲いているかな。」と期待に胸を膨らませて到着をしました。
これはなんだ。興味津々 |
ほら、ここに虫だよ。年上のお友だちが年下のお友だちへ |
蓮華の花にハチ(刺すものではありません)が蜜を吸っている姿にすごいと興奮するお友だち、ダンゴ虫?わらじ虫?と覗き込んで更に探す姿とそれぞれの場所で自然を満喫していました。これからも地域の中にある保育園として多くの人と関わりを大切にそして感謝を忘れずに保育を行っていきたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
2022年4月21日木曜日
【学童】ぱっと開くお花~実験してみよう~
YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告
4月の実験してみようのプログラムは、紙が元に戻る力を利用した科学あそびでした。
半紙と普通紙をお花の形にまず切り、その後花びらを内側に折りたたんでいきます。
桶に張った水に入れると・・・
「おぉー!!」という歓声と共にぱっとお花が開きます。
"15×15センチほどの紙を折る""ハサミで切る"という細かい作業がありましたが、1年生も最後まで自分の力で実験をすることができました。
引き続きあそびを通しながら科学の楽しさを感じていくようなプログラムをしていきます。
(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)
2022年4月20日水曜日
【アルク】カプラこんな遊び方もあるんだ
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
いつもの遊びに少し工夫を凝らすと思いもよらない発見があります。積み立ててその高さに盛り上がるカプラですが、段ボールを斜めにしてそこからピンポン玉を落としてみました。
どこにいくかわからない。コロコロ転がるピンポン玉に大笑いしている子どもたちでした。次はどんな遊びになるのでしょう。どんな遊びをしたいのでしょう。子どもの姿から保育者もアンテナを伸ばしていきたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
2022年4月18日月曜日
【アルク】新しい一歩を踏み出しました
【学童】カラフルなたまごたち~イースター工作~
YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告
今年のイースター工作はマスキングとステンシルに挑戦してみました。
それぞれ好きな型でスタンプをおしたり、マスキングテープを使ってマスキングをし、きれいな線を引いたりと集中して工作をしていました。
「いとこにプレゼントするんだ~」や「学校の景品にする(クイズ係で景品を作る様)」など言いながら思いを込めて作り上げていきました。
15分もすれば個性あふれる作品の完成です。カラフルなたまごたちができあがりました。
しおりとして使えるのでぜひ、本を読んだときに使ってね。
1年生も最後までがんばりました。今年度中にレベルアップしたものに挑戦できそうです。
(YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜)
2022年4月15日金曜日
【アルク】自然物の中から
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
散歩をするのによい季節になりました。行く先々で自然物を発見して子どもたちで盛り上がっています。今のブームは「だんご虫」です。そこで朝の時間に「だんごむし」の本を読みました。どのような物を食べるのかどのような所に住むのか、興味津々で聞いていました。そして公園に到着をすると早速、だんご虫に落ち葉にそして石を探し出して素敵な家を作り上げていました。その途中には「ナメクジ」まで発見して「これ、カタツムリの先と似ている。」と話してくれるお友だちもいました。
ナメクジ |
ダンゴ虫 |
「これを持ち帰るにはどうしたらいいんだろう」「オスとメスはどうちがうんだろう」とたくさんの疑問も湧き上がってきました。次から次へと聞こえる子どもたちの声。聞き逃さないように保育をしていきたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)
2022年4月13日水曜日
【アルク】キリン組(年長))になりました
【YMCA山手台保育園アルク】日常保育のご報告
進級をした中でもキリン組(5歳児)は保育園の中で一番の年上児になり子どもたちも気持ちが高ぶります。また去年度一緒に過ごした元キリン組のことを思いだして「あの時のキリンさんは・・・」などと話をする姿もあります。
富士山YMCAに行きたい |
皆でキャンプに行きたい |
ミカンをたくさん食べたい |
サッカーをやりたい |
おままごとをずっとしたい |
海に行きたい |
強くなりたい |
先日「キリン組の中で何をしたい?」という問いに絵や文字で答えてもらいました。「めちゃ、おままごとしたい。」「富士山YMCAに行きたい。」「海に行きたい」あんなことこんなことやりたい思いが湧き出していました。どのような環境になっても子どもたちの思い、夢を実現できるように保育者間で知恵を出し合っていきたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)