【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
虫、昆虫が好きに年齢は関係ありません。幼児クラスのお友だちがプランターに何か虫が隠れているのでははいかと探し始めました。そこに乳児クラスのお友だちが。
「どうやって探すの?」「どこにいるの?」「この小さなシャベルでね・・・」そして「見つけたら元に戻すんだよ」と。背中をとおして伝える姿。頼もしいです。
そこにシャベルを持った男の子。土を掘るわけではありません。シャベルは網。これは保育者が大きな危険な虫が来た時に虫網でとったことから、その真似です。いつでもなにかがきたら「俺、守る。」こちらも頼もしいです。モデルとなる存在を日々の生活から自然と感じている子どもたちです。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)