【アルク】フルーツカービングってなに？！

【YMCA山手台保育園アルク　クマぐみ（3歳児）クラス懇親会】

前回のヒツジぐみ（4歳児）に引き続き、クマぐみの懇親会がありました。

今回のテーマは「フルーツカービング体験」！

園児のお父さんが講師となり、クラスのお母さん、お父さんたちがじっくり教えてもらいました。

果物にナイフを使って彫刻をする「フルーツカービング」。

お父さんのお手本を見ただけでは「こんなのできるの？！」と驚くばかりでしたが・・

 いざ、ナイフを使って挑戦！

 初めにチャレンジしたのはオレンジバスケットです。

オレンジをカットしていき、皮でバスケットの形を作ります。

ものすごく集中しています

みなさん真剣！！

 完成形はこちらです！
くりぬいたオレンジをバスケットに盛りつけています。
この取っ手の部分を切り落とさずに中身をくりぬくのが大変そうでした！！

さて今度はリンゴの飾り切りに挑戦です。

こんな切り方があるんだ！と新しい発見が続きます

リンゴに、ウサギ以外の切り方があったとは・・と感心しながら、

次々色々なカットを教わりました。

ナイフの使い方にも慣れてきて、お母さんたちも素敵な作品？を作り出していました！

子どもたちは「すごーい！」言いつつも、遠慮なくむしゃむしゃ・・・。

作品たちはあっという間に子どもたちのお腹の中に入っていきました。

フルーツカービングは大人のお楽しみでしたが、その間に子どもたちはクリスマスリースづくりをしていました！

サツマイモのつるを巻いて乾かしておいたリースに、思い思いに飾り付け。

お部屋に飾る、きれいなリースが完成しました。

 

 短い時間の中でしたが、盛りだくさんの内容で行われた懇親会でした。
こちらも楽しい時間を企画してくださったり、お休みの日なのに職業を生かしてご協力いただいたことに感謝いたします。
保護者の皆様のご協力に支えられていることを改めて感じる機会となりました。

（YMCA山手台保育園アルク　織原）