【YMCA山手台保育園アルク】園外保育のご報告
暑さがまだ残る9月初旬に、2歳児(リス組)3歳児(クマ組)で一緒にバスで大和市にある引地台公園に遊びに行ってきました。何回乗っても大好きなバス。「〇〇日にバスに乗るよ。」と伝えるとその日を迎えるまでウキウキ、ドキドキの止まらに子どもたちでした。待ちに待った当日。初めてリュックにお弁当をいれて園外に行くリス組。いつもより重めのリュックでしたが、嬉しさのほうが勝って足取りも軽く感じられました。何回も乗っているクマ組は、「席、どこにする?」とお友だちと決めながら乗車していました。バスの中はゲームや歌で大盛り上がり。気が付いたら目的地に到着をしていました。木々がたくさんある公園。暑くなると木陰で休んでと自然を満喫していました。そして少し早めのお弁当。「私のお弁当これー」「果物なに?」と食べ始めるまでにだいぶ時間のかかっていた子どもたちでした。たくさん動いてさぞかし疲れているかな?と思いバスに乗り込みましたが行きと同様、ゲームに歌に元気いっぱいでした。
乳児クラスから少しづつ幼児クラスに移行していく2歳児。無理のない形で幼児クラスの過ごし方を知ってもらえるよう、また3歳児は年下のお友だちにとの関わり方を自分自身で感じ、楽しんでもらえる保育を大切にしています。
最後に忙しい中お弁当のご協力ありがとうございました。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)