【YMCA山手台保育園アルク】散歩の様子のご報告
空も風も秋模様になってきましたね。アルクの夏の遊びも終わり、散歩に行ける日が増えてきました。公園に行くと、まず子どもたちは公園の遊具に走っていって思う存分遊んだ後、植え込みや土手の方に足を運び宝物探しに精を出し始めました。そしてさっそく「あっ!赤ちゃんドングリ発見!!」と一人の子が伝えると、次々に「見て!くっついてるドングリ発見!」「こっちにもあるよ!」と見つけ、「見て!葉っぱが赤いよ!」とどんどん小さい秋を発見し、秋だね~と季節が変わりゆくのを子どもたちと感じることができました。
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たくさんのどんぐり発見 |
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私も見て、見て。 |
そして、公園の近くにあるアルクファームでは夏の虫のバッタを発見。バッタだー!!と虫好きな子は積極的に捕まえる中、虫嫌いの子たちは興味はあるけどちょっと怖い・・・。でも、夏の間は触れなかったバッタでしたが、この日はチャレンジし、みんな触ることが出来ました!
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ちょっと触ってみる・・・ |
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どれどれ、私も |
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ちょっとドキドキ。でも触れたよ |
ドングリも秋の発見でしたが、保育者にとってはバッタにみんなが触れたことが秋の最初の発見となりました。季節が流れると共に、子どもたちも成長していることを感じられた一日でした。
(YMCA山手台保育園アルク 竹馬)