2019年8月5日月曜日

【アルク】大切ないのち

【YMCA山手台保育園アルク】カブトムシ クワガタの成長のご報告 
アルク保育園ではカブトムシ、クワガタ、あおむしを大切に育ています。出会いは散歩で見つけたり、友だちが持ってきてくれたことから飼いはじめました。


名前もみんなで決めて、朝は「おはよう!」帰りは「また明日ね~!」など話しかけてる姿がたくさん見られるほど仲良しです。


観察したり、本で調べて住みやすいおうちをみんなで考えたり、興味深々な子どもたち。


時にはおうちから出して散歩させています。恐る恐る触る子もいれば、怖がることなく優しく触ったりと楽しんでいました。「そっーとだよ!強くもっちゃだめだよ!」と気に掛ける声も聞かれました。みんなの表情はとても優しく大事に育ているのがとても伝わってきます。



先日観察をもとに絵をかきました!
ゼリーを食べてるところ。歩いてるところ。潜ろうとしてるところ。中には友だちが手で触っている所。とそれぞれ思いおもいに描いていました。


あおむしのめろんちゃんは幼虫からさなぎになり、蝶になるのを心待ちにしているこどもたち。毎日虫かごをのぞいてはじーっとみつめています。元気な蝶になりますように!みんなで見守っていこうね!

今の季節しか出会えないこの素敵な出会いをみんなで楽しんでいけたらなと思います。

(山手台保育園アルク 小林)