【アルク】ぐるんぱ（地域活動）

【ＹＭＣＡ山手台保育園アルク】色水遊びのご報告

YMCA山手台保育園アルクでは月に一度地域活動（ぐるんぱ）を行っています。7月は水あそびを行いました。今年は梅雨の時期が長く続き、当日までお天気を心配しましたが「夏がやって来た。」と感じられる一日となりました。

「ジュースみたい」が第一声でした

氷の中にキラキラ。何かな

地域のお友だちも夢中

当日は、3組のお友だちが参加をしてくれました。アルク保育園からは1,2歳の色水大好きなグループが参加をしました。ぐるんぱのお友だちと遊ぶのもこれで3回目となり、「こんにちは。」と挨拶をする子もいました。園庭に色水、石鹸あそび、氷を用意しておくと自然と好きな遊びの所に集まり、色水は色をみて「～ジュース、飲みますか？」
のお店屋さんごっこが始まりましたが、気が付くとあまりにも真剣に注いでいて声が一切聞こえに時間もありました。石鹸をカップに入れて一言「わぁ。ビールみたい。」の第一声はお母さんからでした。

みんなで一緒に遊んで楽しいね

最初は緊張していた地域のお友だちも、遊びのペースをつかんでくると頭まで石鹸をつけたり「まだ帰らない。」といっている姿もありました。楽しい時間になった様子に保育者も嬉しく思いました。また地域の友だち、保育園の友だちと隔たりなく過ごす様子に
皆にとってアルク保育園が居場所になっていると感じる瞬間でもありました。
これからも地域の皆さんに開かれた保育園となるよう、ぐるんぱの活動をしていきたいと思います。

（YMCA山手台保育園アルク　佐藤　智保）