夏休みまで、一ヶ月をきりました。
子どもたちは、「〇〇に行くよ」「□□をする」など、夏休みが待ち遠しいようです。
学童でも、キャンプ・おでかけ・プールなどたくさんのプログラムを予定しています。
子どもたちが、大好きな夏休みを安全に過ごせるように、リーダーたちはCPR研修を受講しました。
CPRとは、心肺蘇生法の総称です。研修では、要救助者の発見時から救急車到着までの流れを実技トレーニングで確認しました。
CPRを実施するとしないとでは、一か月後の生存確率は2倍近く高くなります。CPRの大切さを改めて認識しました。
様々なプログラムを行う上で、怪我や事故が起きないことがベストですが、もしもの時に素早く行動できるように、知識を身につけていきたいと思います。
子どもたちとも、一緒に安全な過ごし方について考えていきたいと思います。
(YMCA山手台学童クラブ 駒井雄一)