今回のプログラムは、プラスチックキャンバスを使った手芸です。
プラスチックキャンバスとは、軟質プラスチックで成型された穴あきシートです。繋ぎ合わせることによって、平面の物から立体のものまで、応用次第で様々な物を作ることが出来ます。
今回は、穴に毛糸を通してコースターを作りました。どうしたら、思い描いた模様になるか真剣に考えている姿が印象的です。
学童で手芸のプログラムを行うのは、久しぶりなので、男女問わずたくさんの子どもたちが参加をしてくれました。
一つひとつの穴に手作業で毛糸を通すため、根気と集中力が必要です。子どもたちは、休憩を取りながら完成を目指しました。
普段、細かい作業をあまりしないお友だちは、苦戦していましたが、オリジナルコースターの完成を目指して頑張りました。
これからも、プログラムを通して、色々なオリジナル作品と思いでを作りましよう!!
(YMCA山手台学童クラブ 駒井雄一)