4月8日~4月19日の期間で、新一年生は学校から学童までの道のりをリーダーと一緒に歩いて通学路の確認をしました。
今年の新一年生は西が岡・鳥が丘小学校の2校合わせて10名のお友だちです。
集合場所では、お友だちとしっかり待つことが出来ていました。リーダーを見つけると笑顔で駆けつけてくれます。
最初の頃は、列がバラバラになってしまう事が多かったですが、少しずつお友だちとペースを合わせて歩くことが出来るようになりました。学校から学童までのみちのりは、横断歩道や狭い道などリーダーやお友だちと注意しないといけない場所がたくさんあります。
そうして、少しずつ1列で歩く場所・2列で歩く場所など子どもたち自身で考えながら歩くことが出来るようになります。そして、子どもたちからも「もう、リーダーがいなくてもみんなで帰れるよ」と頼もしい声も聞くことが出来ました。
最後の方は、リーダーは後ろの方で見守るだけになり、子どもたちはリーダーがいなくても学童まで帰ってくることが出来ました。
来週からは、リーダーは学童で待っています。みんなで元気に帰ってきてね!
(YMCA山手台学童クラブ 駒井雄一)