横浜YMCAや全国のYMCAでは毎年6月~9月の特に水難事故が発生しやすい期間にウォーターセーフティーキャンペーンを実施しております。
これまでの活動が認められ、多くの学校で対外指導や、ウォーターセーフティーハンドブックの配布を行うことができるようになりました。
しかしその半面、人件費、ハンドブック・ポスターの配布数(無料配布)も増えてきており、これ以上活動の幅を広げることが大変難しい状況となっております。
そこで活動を広げること、そしてこの活動を維持していく為にクラウドファンディングの挑戦を決意しました。
これまで対外指導人件費、ハンドブック・ポスター制作費をYMCAが負担しこの活動を維持してまいりました。2018年度は依頼校が増えたこと、そして印刷費の高騰により総額で100万円以上の費用が掛かり、このままの状況では活動を広げることも疎か、活動を維持していくことも難しくなってきております。
しかし昨年も日本は、水難事故で命を落としている方が782名(2018年)もいます。
水難事故を減らしていく為にもこの活動を終わらせてはいけないと考えています。
皆さまに活動を理解していただき、支援を頂ければ活動を維持・拡張していくことが可能です。
水難事故0を目指すために、ウォーターセーフティーキャンペーンに必要な費用50万円を募ります。
締切:5月31日(金)23:00
目標金額:50万円
用途:対外指導人件費、ハンドブック・ポスター制作費
サイト: https://readyfor.jp/projects/wscyokohamaymca
また、サイトを周りの方へご紹介ください。
どうかご支援の程よろしくお願い致します。
(YMCA山手台センター 山田)