7月30日(月)に、上矢部地区センターに行ってきました。
本日の講習は、「バルーンアート教室」です。近隣の小学校の学童クラブのお友だちも参加していました。作品は、剣や、お花、プードルあたりを作るのかな?と想像しながら行ってみると、なんと想像以上の大きな風船がたくさん用意されていました。
最初に、基本となる大きなドーナツ型の風船が手渡されます。これから作るひまわりの花の土台となります。手渡された瞬間、なぜか子どもたちは首周りにかけてみたくなるようです…。
次に、小さな細い風船をねじねじして組み合わせていくと、細かい花びらがついていきます。
次にひまわりにとまるてんとう虫を作ります。大人は風船が割れやしないかと、心配する中、子どもたちは思い切りがよく、作業をてきぱきこなし、目玉もしっかり出来上がりました。
出来上がりです!夏のひまわり畑のようですね。はなびらには、それぞれ個性ある表情のてんとう虫がとまっています。
アップで見るとユニークな顔がよくわかりますね。8月10日には、同じ上矢部地区センターにて、科学実験教室が行われます。上矢部地区センターのプログラムは毎年とても大人気です。今からとても楽しみですね。
(YMCA山手台学童クラブ 安岡紀子)