4月になり、入園したお友だち同様に大きく環境が変わるのが3歳児のクマぐみさん。
今まで過ごしてきた1階の保育室から、階段を毎日登り2階のお部屋で過ごすようになります。
「こうやるの?」「これでいいの?」と支度の仕方や、片付け方などひとつひとつ確認しながら行う姿に、緊張したり、頑張ったりしているんだなぁと感じることも多い1ヶ月でした。
そんな時、クマぐみさんだけのわらべうたで遊ぶひと時を作ってみました。
まずは座ったまま、手を使ったわらべうた。
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「なかなかほい♪そとそとほい♪」 |
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「おてぶしてぶし・・♪」どっちだ?「こっちー!!!」 |
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「こっちにはいってる!!」 |
今度はオーガンジーの布を使って、身体を動かすわらべうた。
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「うえからしたから おおかぜこい♪こいこいこーい!」で飛ばしてキャッチ! |
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「じーじーばぁ♪」 |
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ひらひら舞う布をキャッチするのが楽しい! |
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「にぎりぱっちり たてよこひよこ・・♪」 |
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「ぴよぴよぴよ・・・」本当に卵から何か生まれたような表情! |
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合間にはどうやってやるのかな・・と保育者を見る眼差しも真剣です |
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「ももやももや・・・ あーどっこいしょ」腰をたたく仕草が面白いようです |
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歌いながらお洗濯・・最後はたたんでみました |
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おしまいにみんなで輪になり「なべなべそこぬけ」 |
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名前を呼ばれたお友だちから後ろ向きに変わります |
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次は誰にしようかな・・と考えられるようになりました!! |
これまでにも親しんでいたわらべうたをすることで、緊張感は消え、笑顔いっぱいに楽しむ子どもたちの姿が見られました。
ちょっぴり背伸びして頑張ったり、緊張したり・・そんな経験もしながら、時にはふわっと力を抜いて心ほぐれる時間を大切にしていきたいと思ったひとときでした。
(YMCA山手台保育園アルク 織原 信枝)