21日(土)に神奈川県内の横浜YMCA全13の保育園の園児、保護者の方が300名近く集まりサーッカーフェスティバルが横浜FC東戸塚フットボールパークで行われました。
アルクからは1歳児クラスのお友だちから5歳児クラスのお友だちまで計8家族が参加しました。
当日は暑すぎるくらいのいい天気!乳児のお友だちはたくさんボールの入ったボールプールで遊んだり、思いおもいにボールを蹴ってみたりとのびのびボール遊びを楽しみました。
幼児のお友だちは、YMCAスポーツ専門学校のお兄さんたちとオニごっこをしたり、ドリブルやシュートをしてみたりと楽しく体を動かしウォーミングアップ。
追う姿、ゴールへ突進して行く後ろ姿は力強さを感じました。また、ゴールを決めた後の満面の笑顔が輝いていました。
子どもたち同士、子ども対保護者、保護者対保護者の試合も行われ「頑張れ~!」「行け~!」と子どもたちの応援にも一段と熱が入り、その声援に応えるように果敢にボールを奪いに行くパパ、相手のシュートを見事に止めたママなど、子どもたちだけではなく保護者の皆さんも大活躍でした。ボールを使って親子でコミュニケーションを取ったり、体を一緒に動かすきっかけとなったら嬉しく思います。
今もなお苦しんでいる人、悲しんでいる人たちのことを思い、この日のみんなの元気が遠く熊本まで届いてくれることを願っています。
(YMCA山手台保育園アルク 杉﨑 賢輔)