2015年7月31日金曜日

5日間の練習頑張りました!

YMCA山手台センター:短季講習B週終了のご報告

山手台センターでは7/27(月)より短季水泳・体操講習を実施しました。今回の講習会にも多くの子どもたちが参加してくれました。


水泳クラスでは5日間の間どんどん上達していく子どもたちの姿を見ることができました。クロールの息継ぎ、背泳ぎの姿勢、平泳ぎの足の形など、難しい部分はたくさんあります。短季講習では自分の苦手な部分を5日間集中して練習できるのが魅力。リーダーのお話しをしっかり聞き、苦手部分の練習に打ち込む姿はとてもかっこよかったですよ!最終日のワッペンテストでの子どもたちの顔つきは真剣そのもの。5日間の練習の成果を発揮し頑張ってくれました。

練習以外の部分もYMCAは大切にしています。お友だちと仲良くする、使ったものは自分で片付けるなど、簡単なことのようで意外と難しかったりしますね。山手台センターでは講習中【CDカード】を作成しました。普段の生活や練習中に行った良い行動をカードに書いてもらいました。
たくさんの良いことをしてくれてありがとう!

これからも相手の喜ぶことをしてあげたり、相手のことを考えて行動が出来るようにしてくださいね。

今回短季に来てくれた皆さん、またYMCAで一緒に練習しましょうね。

(YMCA山手台センター 小田切勇真)

みんなで楽しみました!

YMCA山手台センター:親子プールのご報告
7月25日(土)に領家キッズ保育園・YMCAいずみ保育園・YMCA山手台保育園アルクの3園のお友だちが集まり、親子でプールを楽しみました。
乳児クラスのお友だちは大好きなパパやママと一緒に水の中をゆ~らゆら。自分よりもかなり大きいウレタンマットの滑り台や輪投げも楽しみました。
パパやママにしっかりとしがみつく姿がなんとも可愛らしく、親子でゆったりとプールの水と仲良ししていました。
幼児クラスになると、腕に付ける浮き輪(フィックス)を付けてバシャバシャと水しぶきをあげて楽しむ姿がたくさん見られました。
プールサイドから水面に向けて設置された『プカプカ橋』では、揺れる橋を慎重に渡る半面、着地点で待っていてくれるパパやママに向かって大ジャンプ!受け止めてくれる安心感がこのダイナミックさを生むのでしょうね。
乳児クラス・幼児クラス共に、1時間程のプログラムでしたが、3園で総勢68名の方が参加してくださいました。山手台センターを通して地域の交流が活発に行われるように、これからも積極的な企画をし、笑顔で楽しむ姿をたくさん引き出していきたいと思います。
(YMCA山手台センター 永安 茜)

暑い夏にこそプールで水泳!

YMCA山手台センター:緑園東小学校対外指導のご報告

山手台センターは、近隣の小学校へ水泳の指導を行っています。今回は緑園東小学校での対外指導を実施しました!


練習の前にYMCAの大切にしていることを説明。【自分の身を守る】ということを話しました。泳げるようになることで水難事故への意識を高め、万一水難事故にあった場合は自分自身の命を守れるように泳ぎを習得しようというものです。
練習は泳力ごとにグループを分けて、みっちり実施しました!水が苦手な子は水慣れから、泳げる子はクロールの距離を伸ばす為、長い距離をたくさん泳ぎました。特にクロールの息継ぎを頑張り、練習の終わりには綺麗な息継ぎが出来ていました。
暑い夏にプールで運動するのはとても気持ちがいいですね。子どもたちのたくさんの笑顔も見ることが出来ました。

泳げるようになると水の事故は減ります。YMCAの水泳クラスの目標、【自分の身を守る】をこれからも伝えていければと思います。

(YMCA山手台センター 小田切勇真)

2015年7月28日火曜日

部屋の中でサッカー!?

YMCA山手台学童クラブ:ストローサッカーのご報告


721日(火)~723日(木)に、山手台学童クラブではストローサッカーを行いました。ストローサッカーとは、段ボールで作ったスタジアムの上で、ストローを使ってピンポン玉をはじき合う遊びです。夏休みが始まり、子どもたちは1日中部屋の中で過ごすことになるため、退屈しないための遊びを行いたいと思い、実施しました。



1日目はスタジアムの製作、2日目は練習試合、3日目はトーナメント形式の大会を開きました。
製作を手伝ってくれた子どもは数人でしたが、実際に試合を始めると「僕も、私もやりたい!」と、たくさんの子どもたちが興味を抱いて参加してくれました。
トーナメントは何回か行いましたが、女の子のチームが男の子のチームに勝ち続けて、優勝することもあり、とても白熱しました。

 



今回のプログラムは、相手のゴールに玉を入れるだけのとても簡単なルールだったので、男の子だけでなく女の子も楽しそうに遊ぶことができ、良かったです。
今後また、室内で人気のスポーツができるような工夫をして、男女関係なく楽しく遊べる企画を考えていきたいと思います。






YMCA山手台学童クラブ 秋山顕汰)

暑い夏も楽しもう!

YMCA山手台保育園アルク・1歳児ウサギ組 プール遊びのご報告
 梅雨が明け、暑い夏が続いていますが、子どもたちは毎日元気いっぱい遊んでいます。
 1歳児ウサギ組では、朝のおやつを食べ終えるとプールの支度がスタートします。「自分の!!」が分かるようになってきたウサギ組のお友だちは、水着が入ったカゴから自分の水着を見つけて「あったー!」と嬉しそうに見せてくれます。
 お友だちの水着まで覚えている子も多く「どうぞ~っ」と渡したり、「ここよっ!」と教えたり、小さなかわいい保育士があちこちで見られます。
 着替えも自分でやろうと頑張る子どもたち。Tシャツの上から水着を着てみたり、片足部分に両足を突っ込んでみたり、汗でパンツが上がらない・・・と悪戦苦闘したり。頑張る姿を微笑ましく思いながら、自分でやりたい!という気持ちが芽生えてきている今の時間をゆっくりと見守り、こっそりと手助けし「出来た!やった~!」という思いを共感しながら過ごしていけるような関わりを大切にしていきたいと思っています。

 カニ型のプールはのんびりと水遊びを楽しみたいお友だち用。バケツやカップのオモチャで水の感触やプール遊びの雰囲気を楽しんでいます。時々、テラスの砂浜ゾーンに出て泥んこの感触を楽しんだりしています。少しずつ水に慣れ、楽しみが見つかってきました。
 そして、もう1つのプールは水遊び大好き♪ 顔に水が掛かってもへっちゃら!なお友だち用。バシャバシャと激しいのが楽しい。腹ばいになってみたり、保育士との水の掛け合いを楽しんだり、「キャハハハ」と楽しい笑い声が響いています。
 色々なことに興味が増しているウサギ組のお友だち。楽しみ方は十人十色!個々の興味に合わせながら「楽しいな」「心地いいな」「ワクワクするな」などの気持ちを引き出し、存分に夏の遊びを楽しんでいきたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤 麻里子)

2015年7月24日金曜日

もっと挑戦したい!

YMCA山手台センター・学童限定 7月キッズコーディネーションクラス実施ご報告

7月15日(水)YMCA山手台センター2階教室にてYMCA学童限定キッズコーディネーションクラス3日目を実施いたしました。あっという間に3日目となりました。なわとび、ボール、最後はフラフープを使い体を動かします。

上手に道具を使うためにはどうしたらよいか。フラフープの中を前後左右にジャンプをしたり、投げてキャッチをしたりリズムやタイミングなどの能力も大切です。


今回もペアとなり、フラフープを転がしたところの中を通ってみたり、お友だちと協力をして行いました。子どもたちは本当に楽しそうにフラフープを使い体を動かします。いつもはお腹で回すフラフープを腕でぐるぐると回し、「難しい~」「できたよ!!」などと笑顔で教えてくれました。

子どもたちは、お友だちが運動をしている姿を見て応援していたり、お友だち同士の交流も見ることができました。
3日間を通してなわとび、ボール、フラフープと3つの種目を基礎運動能力向上のため、コーディネーション運動も交え行います。1日目よりも3日目には体を上手に使えていて積極的に運動に取り組んでいる姿がありました。最終日には「もっとやりたい!」という声も聞こえました。


コーディネーション運動は、運動の「根っこ」となるものを育てていくものです。子どもたちが将来どんなスポーツに携わっていくにも「基本」は大切となります。YMCAでは子どもたちがスポーツを楽しむことができるよう器械体操クラスはじめ、様々な特別プログラムを実施しております。ぜひご参加ください!

                                    YMCA山手台センター 永安 茜

2015年7月22日水曜日

プレスクール活動報告

YMCA山手台センター・室内活動と公園遊び

YMCA山手台センターでは、2歳児・3歳児プレスクール(幼稚園入園準備クラス)クラスを開講しております。保護者から離れて同年代のお友達と過ごし、社会性・協調性を学んでいきます。

7月の活動では雨の日は室内で【工作】や【お絵かき】・【キッズコーディネーション】で楽しい時間を過ごしています。

【工作】では、夏祭りに向けて『トマトうちわ』を制作しました。真っ赤な台紙にお口・目・ヘタを思い思いにつけていきます。一人ひとり個性的な可愛いお顔のうちわができあがりました。


【キッズコーディネーション】では平均台渡り・跳び箱ジャンプ・鉄棒ぶら下がりを練習し、サーキット運動を行いました。



貴重な晴れの日には公園でいっぱい体を動かします。

2015年プレスクールが始まり3か月、初めは泣いていたお友だちも元気いっぱいプールを楽しんでいます。

日々活動を重ねるごとに、一人でできるようになる事やお友だちとの会話、自己主張や「ごめんなさい」「ありがとう」が言えるようになった事などリーダーたちに成長を見せてくれています。
夏休みの後、どんな成長を見せてくれるのか8月の活動が楽しみです。

(YMCA山手台センター 井沢 美紀)

2015年7月21日火曜日

ワッペンテスト終了!

YMCA山手台センター:ワッペンテスト終了のご報告

7/12(日)~7/18はワッペンテスト期間でした!ワッペンテストはYMCAで実施している泳力テストになります。各ワッペンごとにテスト項目が異なり、毎回のクラスではこのテスト項目が合格できるように練習をしています。
テスト週はみんな大張り切り!合格を目指し、日頃の練習の成果を発揮し、テストに臨んでくれました。リーダー達に注意する部分を教わり、真剣にテストに取り組んでいる姿は4月に比べ成長しているように思いました。泳ぎの面でもきれいに泳げるようになったり、タイムが速くなったりしました!

ワッペンが上がったメンバー、上がらなかったメンバー、どちらも練習よく頑張りました。練習を頑張ったということは必ず次のテストに繋がります。これからもたくさん練習してどんどん
上手になりましょう!

(YMCA山手台センター 小田切勇真)

2015年7月20日月曜日

クロールの練習!

YMCA山手台センター:20mクロール講習会のご報告

7/20(月)に、【20mクロール講習会】を実施致しました。20mの長い距離をクロールで泳げるように1時間練習しました。
クロールはバタ足、腕を大きく回す、横を向いて息継ぎをするなど、気をつけることがたくさんあります。特に難しいのは息継ぎの形。慣れていないと前を向いたり上を向いた息継ぎになり、良い姿勢を作れません。今回も息継ぎを中心に練習をしました。最初は上手く出来なかった子も集中して練習し、練習が終わる頃には最初に比べて上手な息継ぎが出来るようになりました。

泳げるようになること、泳げる距離を伸ばすことは万一水に落ちてしまった際、溺れずに助かる確率が上がります。YMCAの水泳クラスの願いは自分の身を守ることです。これから始まる夏季短期講習や年間クラスに参加し、自分の身を守れるように泳ぎを身につけましょう!

(YMCA山手台センター 小田切勇真)

綺麗な虹!

YMCA山手台センター:自然に感謝

7/18(土)山手台センター館内の上空に大きな虹がかかりました。成人会員の方が教えてくださり、スタッフ達も見にいきました。とても大きく美しい虹でした!
何故虹が出来るのかを知っていますか?太陽の光が雨などの空気中の水滴に反射することで虹ができるそうです。子どもたちは理科の授業で習うかもしれませんね。
自然というものは震災などのあまりよくないものもあれば、虹のように美しく心躍るものも沢山あります。美しいものを見せてくれる大自然に感謝をしながら日々生活していきたいですね。
(YMCA山手台センター 小田切勇真

2015年7月17日金曜日

僕・私は大丈夫だよ!楽しかったよ!

YMCA山手台保育園アルク・5歳児キャンプのご報告
 7月2日(木)~4日(土)の3日間で、5歳児クラスの子どもたちが富士山YMCAへキャンプに行って来ました。
オリジナルのTシャツやしおりを自分たちで作り、この日を楽しみに待っていた子どもたちは、朝から元気いっぱいで全員が参加!朝から雲行きが怪しく、バスに乗るとポツポツと雨も降ってきてしまいましたが、このキャンプへのワクワクでいっぱいの子どもたちは全く気にならない様子でした。バスの中では歌を歌ったり、夕飯の話をしているうちに田貫湖自然塾に到着。
  自然塾の1番人気は洞窟探検です。ヘルメットを被り、ペンライトを持って中に入ると、あまりの暗さに声も出ません。横穴を見つけ「行ってみよう!」と声をかけても首を横に振り、尻込みする子どもたち。でも、徐々に暗闇にコウモリを見つけたり、勇気を振り絞って横穴を通ることに挑戦していました。暗闇探検はみんなに自信をつけさせてくれるひとときでもありました。
 富士山YMCAに着くともう1つのお楽しみ。寝床作りと夕飯作りです。子どもたちの協力で大きなテントが2つ立ち、美味しいカレーもたくさんできました。自分たちの手を加えることで喜びや楽しみが倍増!!子どもたちも実感したようでした。
 2日目、夜から嵐のように降り続く雨のため西臼塚への探検も危ぶまれましたが、少しお天気が回復して出発!雨が降る中でも、カエルを探したり、木の隙間を通る忍者修行をしたりと、自然の恵みと厳しさを楽しみながら身をもって経験できました。
 雨が降り続いているので、急遽みんなで『てるてる坊主』を作りました。「明日は晴れるといいな~」「逆さになっちゃダメだからね!」それぞれの願いを込めたてるてる坊主が活躍することを祈りました。
 夜にはキャンプファイヤーでホサナ保育園と交流会。初めて会うお友だちともキャンプソングを一緒に歌い、ゲームで手を取り合えばグッと距離が縮まります。一緒に花火をしたり、焼マシュマロを堪能して楽しい時間を共有しました。
 3日目、てるてる坊主効果で雨が上がりました!「やったー!ミルクランドに行ける!」ととても嬉しそうな声。朝食を済ませ早速出発です!ヒツジの赤ちゃんに餌をあげたり、ウサギを抱っこしたり、動物との触れ合いを存分に楽しみました。
 3日間、生憎のお天気ながらも沢山のことを経験した子どもたち。いつでも「おかえり~!」と富士山YMCAで待っていてくれる『おはなリーダー』と『ごりらリーダー』に「また来るね!」と約束をしてアルクへと帰ってきました。
 アルクに着き、お父さん・お母さんの顔を見ると、久しぶりで再会が恥ずかしかったのか何となく距離を置いて座る子どもたちの姿が愛おしく、またひとつ大きく成長したようにも見えました。
このキャンプで10人全員が協力し、時には自分たちだけでやる。という逞しさも感じられました。やる気と自信を手にした子どもたちは、今後どんな姿をみせてくれるのでしょうか?ますます楽しみになってきました。
(YMCA山手台保育園アルク 森 由美子)

 

2015年7月15日水曜日

「カロム大会」in山手台学童

YMCA山手台学童クラブ:カロム大会のご報告

7月8日(水)~7月10日(金)に、山手台学童クラブではカロム大会を行いました。1年生がカロムに触れること、上級生が1年生にルールを教えることを目的としたプログラムです。また、7月20日にC1カロムグランプリ神奈川湘南支部大会、8月6日に横浜YMCA全体でのカロム大会が開かれます。そのための予行練習も兼ねて山手台学童限定で、大会を開きました。
















最近は雨の日が多く、外遊びに行けない日が続いていたためか、体力の有り余っている男の子たち同士でかなり盛り上がっていました。
試合はシングルスとダブルスそれぞれトーナメント形式で行い、1年生はシングルスで大会に参加し、上級生やリーダーにルールを教えてもらいながら、カロムを楽しんでいました。



今回のプログラムは、高学年の男の子たちに大人気でした。外遊びに行けず、遊び足りていなかった子どもたちにとって、気分をリフレッシュする良い機会になったと思います。
山手台学童クラブの中には、もうすぐで開催されるC1カロムグランプリ神奈川湘南支部大会に参加する子どもがいます。全国大会へとつながる大会なので、ぜひ暖かい声援をよろしくお願いします。皆で応援しましょう!
(YMCA山手台学童クラブ 秋山顕汰)