【アルク】次は何を作ろうか

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

「消防車作りたい。」「折り紙であれとこれを作りたい」「お手玉をつくりたい」つくりたい気分満載の日があります。出来る限りその思いを実現させるべく、幼児クラスの室内には

消防車

お手玉に小豆をいれてチャカチャカさせたい

あらゆる廃材、保育者の秘密の箱があります。「ここを切って。」「ここはどうするの？」質問もたくさんあります。保育者も自分の学びとしてアイデアの引き出しをたくさんもっておくことも必要です。子どもたちの「できた」という喜びの笑顔が次への力になります。

（YMCA山手台保育園アルク　佐藤）

【アルク】花火をあげよう

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 今年は花火が見られるといいなという思いを込めて花火の制作をしました。薄い紙を好きな形におってからハサミで切る（切り絵）にしてからそれを黒の紙に貼ってその周りにきれいな飾りをつけました。

制作は登園時に登る階段の壁に貼ってあります。「きれいだね。」と友だち同士で褒め合う姿も見られます。夏を感じる保育を８月も楽しみたいと思います。

（YMCA山手台保育園アルク　佐藤）

【アルク】豆がでてきた

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 近隣に散歩に行くと、梅雨明け前には小さかった豆の実が大きく、大きくなっていました。中身を見たくなるのは当然のこと。

皮をめくると、出てきました。豆が。「食べてみたいな。無理だよね。」と独り言のようにつぶやく子どもたち。そしていつのまにか実を取り出して「焼いてみよう。」とごっこ遊びが始まりました。食べる真似でしたが味わい方は本物のようでした。

（YMCA山手台保育園アルク　佐藤）

【アルク】どしゃぶりってどんなの？

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

 今年は梅雨明けが早く、雨散歩をしようと準備をしていたレインコートを着る機会がなかったのですが、先日、子どもたちと「雨」の本を読んだ時に「どしゃぶりってどんな感じ？」という疑問がでてきたので晴の日にレインコート遊びをしました。

レインコートに当たったホースの水が弾く様子に「きれい」と声があがり、水しぶきを全身に受けて大笑いする姿もありました。そしてあまりの水の勢いにレインコートもずぶ濡れになり終わりとなりました。その後本物の大雨が降った時の様子を「ほら、あの時みたいにビショビショになったよ。」と教えてくれたお友だちもいました。これからも子どもの「なんで。」の声に耳を傾け、一緒に楽しんでいきたいと思います。

（YMCA山手台保育園アルク　佐藤）

【アルク】自分の歯、どうなっているの？

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

　保育園では年に二回歯科健診があります。幼児クラスでは５歳児が歯の磨き方の指導を受けました。赤い薬を歯に塗って磨き残しがないか鏡で確認をします。鏡を見た子どもたち。まずは鏡で見て白い歯が赤くなっていたことに驚き、そして次に歯ブラシを当てて「このように磨くとね。」と衛生士の方に教えてもらい、真剣な眼差しいなっていました。

自分の歯に興味を持ちながら健康に過ごしていこうという表情が子どもたちから見られました。これからも自分の身体の一部である「歯」に対する思いを大切にして欲しいと思います

　　　　　　　　　　　（YMCA山手台保育園アルク　佐藤）

【アルク】おさんぽビンゴ

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

　汗が滴り落ちる毎日になりました。保育園でも気温の変化を見ながら活動を行なっています。先日は時間を決めて自分たちの周りにあるものを探しながら「おさんぽ　ビンゴ」をしました。「ポストってどこにあったっけ？」「犬散歩していないかな。」と手にした紙の絵と照らし合わせながら歩きました。そして室内に戻って答え合わせ。

「蟻はさ、あそこにいてね。」と話は盛り上がっていました。気温の上昇で遊びにも工夫が必要になってきています。子どもの健康と安全を考えながら活動を考えていきたいと思います。

（YMCA山手台保育園アルク　佐藤）

【アルク】考えるだけでワクワク～夏に何をしよう

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

　梅雨が明けて水遊びも盛大に行われるようになりました。そして汗をぬぐう暑さに「夏」を感じます。子どもたちが「夏にはあれしてこれして。」と聞かれるようになったので「夏に保育園でしたいこと」を絵で表現してみました。

「富士山YMCAにいきたい。スイカ割りをしたい。大きな海に行きたい。緑のカタツムリを見つけたい。」やりたいことたくさん。盛りだくさん。絵を見ているだけで楽しい夏になりそうです

（YMCA山手台保育園アルク　佐藤）

【健康教育部】ヘルシーエイジングキャンペーンのお知らせ

 【健康教育部】ヘルシーエイジングキャンペーン

ヘルシーエイジングキャンペーンとは成人会員の皆様の心と身体の健康支援

またご自身で健康について考える機会として横浜ＹＭＣＡが実施するキャンペーンです。

神奈川県下のＹＭＣＡにおいて様々な取り組みを実施し、

ＹＭＣＡ山手台センターにおいても多くのプログラムを実施しています。

皆様のご参加をお待ちしております！

(健康教育部)

【アルク】思い切りボールを蹴ろう

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

　YMCA保育園ではYMCAスポーツ専門学校の学生の方の指導のもとサッカー遊びを月に一回行っています。暑い中のサッカーは子どもたちの様子をみながらボールを蹴ります。

先日は、暑い日差しと学生リーダーがミストをかけてくれて「暑い」「気持ちいい」を交互にいいながら楽しみました。今年の夏は暑いと予想されます。無理なく参加しながらサッカーの楽しさを知っていきたいと思います。

（YMCA山手台保育園アルク　佐藤）

【アルク】ジュース屋さんはじまるよ

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

　梅雨も明けて暑い毎日がやってきました。水に触れるだけで涼しくなります。先日は一人一個のペットボトルに好きな絵の具を混ぜてジュースを作りました。

オレンジひとつとっても「これは濃厚オレンジジュース」「これはシュワシュワジュース」と種類も色々です。本物さながらのペットボトルにお店屋さんごっこも盛り上がっていました。もちろんその傍らでは泥あそびも佳境を迎えていました。

（YMCA山手台保育園アルク　佐藤）

【アルク】感触あそび

 【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告

　感触あそびが楽しい季節となりました。幼児クラスでは前日に氷に絵の具、ブロックをいれて固めてみました。すぐにブロックが取り出せると思ったらなかなか。どうやって？と考えているうちに溶け始めて「冷たい」という声が聞こえていました。

乳児クラスは初めての寒天。プルンと揺れる寒天にツンツン。ぐにゃぐにゃ。なんか変だな、なんか面白いなという気持ちが表情にでていました。暑い季節ならではの遊びをこれからも取り入れていきたいと思います。

（YMCA山手台保育園アルク　佐藤）