【YMCA山手台保育園アルク】出発式（卒園式）のご報告
3月の下旬、アルク保育園５歳児１０人が出発式を迎えました。当日は雨が降る中でしたがどんな行事でも「どんな天気もいい天気」と話していたので、子どもたちも恵みの雨に感謝をしながら式に臨みました。
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| 体操のリーダーありがとう |
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| 出発しんこう |
今年の幼児クラスは一人ひとりの個性を大切に「キャラフル」とう言葉を合言葉に過ごしてきました。YMCAワークサポートセンターの利用者の方が作ってくれたコサージュのリボンは１０色。壁面の富士山に輝く星は同じ星はありません。「みんな違ってみんないい」という想いに溢れていました。 たくさんの拍手と笑顔に囲まれてアルク保育園を出発しました。神さまに見守られてこれからも元気にすごして欲しいと思います。
（YMCA山手台保育園アルク 佐藤）
【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
散歩時、春を感じることが多くなりました。公園に着くとたくさんの自然。花が咲き気持ちも高ぶります。ウキウキする時ですが、保育園の5歳児は保育園を出発する時でもあります。
小さい時は手を離さなかったお友だちが6年という月日を経て多くの友だちと過ごす姿を見ると、成長を感じ嬉しく思います。最終日に友だちに「いままで遊んでくれてありがとう」と伝える姿に保育者も嬉しくもあり、涙を誘います。卒園しても保育園は第二の家です。いつでも遊びに来て欲しいと思います。
（YMCA山手台保育園アルク 佐藤）
YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告
あいあい領家の「ファミリーモルック大会」にご招待いただき、地域のみなさまと一緒にモルックをしました。
YMCAのお友だちと地域のお友だちチームと、地域の方々のチームにわかれて対戦しました。
初めてのあそびに最初はコツをつかめず戸惑っている様子もありましたが、慣れてくると得点がとれるように力加減をしながらモルック（太めの木の棒）を投げていました。
明るく笑顔で地域のみなさまに迎えていただいたおかげで、とても温かく楽しい時間となりました。
「楽しかったー」「またやりたい」と満面の笑みで感想を言っていたお友だち。
ぜひまた地域のみなさまと一緒に遊ぶことができたらと考えています。
すてきな時間をありがとうございました。
（YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜）
【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
卒園式を前に自分のことがなんでもできるようになったキリン組（５歳児）さんは「ちびっこリーダー認定書」を渡します。そのカードをもらうと年下のお手伝いを保育者（リーダー）に変わって行ってくれます。
帰りの会の当番、本読み自分のできることを行っていきます。帰りの会では少し緊張する姿もありますが憧れの眼差しで見る年下もお友だちの視線に勇気がわいてくるようです。
キリン組さんありがとう。
（YMCA山手台保育園アルク 佐藤）
【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
アルク保育園では月に２回、近隣の教会の司祭様に来て頂き幼児礼拝の時間を持っています。静かな時の流れるその時間を子どもたちは勿論、保育者も心静かにする大切な時としています。
年度末は別れの時でもあります。長い間お世話になった司祭様もアルク保育園から出発の時となりました。神さまに見守られながらそして今まで聞かせて頂いたお話を心の糧としながら新しい年度も、元気にすごしていきたいと思います。
司祭様、いままでのすべてのことに感謝します。ありがとうございました。
（YMCA山手台保育園アルク 職員一同）
YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告
24日（金）には防災ワークショップが行われました。このワークショップは防災のことについて小学生に知って、考える機会をと考えた大学生が集まり、ボードゲームの内容決めから実施まで企画したワークショップです。当日は4人の大学生が学童に来てくれました。
東日本大震災ではどんなことがあったのか、ボードゲームでどんなことを学んでいくのかという説明があったあと、グループに別れてボードゲームをしました。
問題を解くミッションでは1年生も積極的に意見をする姿もありました。ゲームが終わった後には公衆電話の使い方を知る取り組みなどもあり、子どもたちも初めて知ることに一生懸命になっていました。
「地震が起きた時に何をすればいいかわった」「おもしろかったし、どうすればいいかわかった」という感想がありました。
ご準備していただいた学生のみなさまありがとうございました。
（YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜）
【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
一年間取り組んできた体操あそび、プールあそびも３月になり終わりの時間を迎えました。体操あそびでは走り方ルールのあるあそび、ボールの投げ方と身体の動かし方を知りました。
プールでは、水の中で目を開ける鼻から息を出す。たくさん泳ぐまでに必要なことをたくさん知りました。関わってくれたリーダー（指導者）にありがとうの言葉を贈ります。「リーダーの皆、ありがとう♡」
（YMCA山手台保育園アルク 佐藤）
YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告
2022年度も残り1か月となりましたが、学童クラブでは3月も様々なプログラムを実施しています。
実験してみようは輪ゴムの戻る力を使った実験工作。スーパーボールに輪ゴムを貼り付けました。「4回、回したい」と眉間にしわを寄せながら実験しているお友だちも。
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| カロム大会の様子 |
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| 皿回しの様子 |
また23日（木）には横浜YMCAの学童クラブ・キッズクラブがそれぞれのクラブで取り組んだSDGsの学びについて発表する時間がありました。クイズが出された動画を見ると「1番だよ！」や「3番に決まってるでしょ！」など盛り上がりを見せていました。
2022年度も残りわずかとなりましたが、今年度も最後まで楽しく過ごしていきましょう。
（YMCA山手台学童クラブ 棚橋 泰菜）
【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
文字に興味を持ち、思いを文字で表すことが楽しくなる時期があります。先日は普段、一緒に活動をしているリーダー（指導者）の誕生日を知って、誕生日カードを送ろうと思いついた5歳児が手紙を描き始めました。
一緒にいった冬のキャンプのこと、遊んだこと等を友だちと話しながら書いていました。相手のことを想いながらそしてその思いを共有しながら過ごすその周りは幸せオーラでいっぱいでした。
（YMCA山手台保育園アルク 佐藤）
【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
体操あそびでおこなっていた「なかあてのトーナメント戦」決勝戦が行われました。トーナメントの中でどのようにしたら勝てるかの方法もチームで考えながら、当日を迎えました。
（YMCA山手台保育園アルク 佐藤）
【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
4月から始まった健康教育部とのプール遊びも残すところあと一回となりました。初めはプールの波に足をとられていたお友だちも自由自在にプールの中を動いたいます。
先日はソフト積み木をどれだけ高く積み上げられるか競争をしました。プールの床に足をしっかりとつけて背伸びをするその姿も成長を感じました。神さまに見守られながら安全に最後まで楽しみたいと思います。
（YMCA山手台保育園アルク 佐藤）
【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
連日お知らせしていたトーナメント戦。始まりました。体操あそびの時間だけではなく家で、保育者と練習をしていた子どもたち。気合もはいっています。
そして試合前、後の挨拶も大切です。まだ見ぬトロフィーは誰の手に。結果は後日おしらせします。お楽しみに。
（YMCA山手台保育園アルク 佐藤）