2015年4月29日水曜日

横浜YMCAヘルシーキッズデイのご報告

YMCA山手台センター・ヘルシーキッズデイのご報告

4月29日(水・祝)より横浜YMCAのヘルシーキッズキャンペーンが始まりました。

横浜YMCAヘルシーキッズキャンペーンとは、年々変わっていく子どもたちの体力水準、また子どもたちの健康についての課題を考え、子どもたちの健康づくりを応援・支援する目的で始まりました。

YMCA山手台センターでは、本日ヘルシーキッズデイのイベントとして、子どもたちはもちろんのこと、家族で参加できるプログラムを実施していきました。

【水泳プログラム】
種目別練習、べビースイミング、はじめて2・3歳プール、ファミリープールを実施しました。
子どもたちは、リーダーと一緒に真剣に練習に取り組み、楽しい中にも頑張っている姿を見ることができました。また、ファミリープールでは大きなプールで一緒に楽しむ家族の笑顔が印象的でした。

【キッズコーディネーションプログラム】
かけっこ教室を実施しました。
山手台センターの体育ホールにてスタートの練習やラダートレーニングなどYMCAキッズコーディネーションのトレーニングを中心に室内で練習をし、最後には近隣の公園にておもいっきり走り、練習の成果を発揮しました。

【体操プログラム】
鉄棒・逆上がり教室、跳び箱教室を実施しました。
体育ホールがいっぱいになるほどに盛況で、キャンセル待ちが出るほどにお申し込みいただきました。各教室の中では、種目の前に総合的な体を使った動きを入れたYMCAキッズコーディネーショントレーニングを実施し、練習を実施していきました。

【成人プログラム】
体育ホールにてヨガプログラムを実施しました。
日頃の疲れをとり、リラックスされている様子が見られました。当日の飛び込み参加で多くの方にご参加いただきました。ありがとうございます。

YMCA山手台センターでは、キャンペーン中(4月29日~5月31日)で様々なプログラムを実施していきます。ぜひ、ご参加をお待ちしております。

(YMCA山手台センター 宮澤)

心も体も元気に過ごそう!!

YMCA山手台センターヘルシーキッズキャンペーン【東北にこいのぼりを贈ろう】経過報告

YMCA山手台センターでは、ヘルシーキッズキャンペーン企画としてこいのぼりの作成をしています。
ヘルシーキッズキャンペーンとは、健康に過ごす為必要な【運動】、【食事】、【休養】の3つを見直し、意識していこうというものです。

【東北にこいのぼりを贈ろう】企画では、メンバーの皆さんに【こいのぼりのうろこ】にメッセージを書いてもらっています。
贈るメッセージは東北への応援メッセージや、日々を健康でヘルシーなキッズで過ごすために必要なこと(好き嫌いしないで食べよう!早寝早起き!など)を書いてもらっています。

現在約150枚のうろこの提出がありました!ご協力してくれたメンバーの皆さん、ありがとうございます!

うろこは大きなこいのぼり本体に縫い付け、福島県いわき市の幼稚園に届けられます。

現在こいのぼり本体製作中!完成は5月中旬を予定しています。


YMCAでは5月末までヘルシーキッズキャンペーンを実施中です。心身ともに健康でいられるようなプログラムを実施致しますので、ぜひ参加してくださいね。


(YMCA山手台センター 小田切勇真)

2015年4月28日火曜日

やまてんメンバーで地域清掃!

YMCA山手台センター・4/26(日)地域清掃のご報告

YMCA山手台センターでは、子どもたちにボランティアをより知ってもらい、積極的に参加してもらえるように、【やまてんクラブ】というボランティアクラブによる活動を実施しています。今月は地域清掃を行いました!

ゴミ袋やトングを持ってやる気満々の子どもたち。YMCAの建物周辺や、遊歩道、近所の公園に行き、ゴミを拾いました。タバコやペットボトルなどたくさんのゴミが落ちており、【なんでこんなにポイ捨てするんだろうね】など、会話をしながら拾いました。

子どもたちが積極的にゴミ拾いをしてくれたおかげで1時間後には小さいゴミ袋6つ分のゴミがたまりました。清掃中は少しずつでも継続して清掃の活動を行うことで、町はキレイになっていくことを伝えました。

今回の清掃により、ゴミを道に捨てないことをお家の人やお友達にも伝えることが出来ると、より町をきれいにしようという気持ちも広がっていくと思います。これからもその気持ちを忘れずに過ごしていってもらえればと思います。

これからも山手台センターではたくさんのボランティア活動を実施していきます。興味のある人はぜひ一緒に活動しましょう!!

(YMCA山手台センター 小田切勇真)

2015年4月27日月曜日

避難訓練開始!!

YMCA山手台保育園アルク・引き取り訓練のご報告
4月24日(金)に山手台保育園アルクでは『関東で大規模な災害が発生』したことを想定して、1日を通して様々な訓練や確認を行いました。
防災の紙芝居も真剣に見る子どもたち
地震発生!の合図から訓練はスタート。毎月行っている避難訓練に加えてアルクの震災時避難場所になっている領家中学校に全クラスで歩いて行きました。安全な避難ルートは?危険な建物はどれ?様々なことを確認していると、いつもの散歩と違うことが分かる年中・年長組のお友だちは、保育士の声がよく聞こえるように・・・とお話しをせず、しっかりと歩いていました。
 お昼の時間。いつもはバラエティーにとんだ給食もこの日はガス停止を想定した非常食です。『こういう時は、いっぱい食べられないんだよね』『赤ちゃんはミルク飲める?』など、小さな子どもたちも『いつもとは違う』ことをちゃんと感じているようでした。
午後からは、保護者対象の引き取り訓練です。緊急メールで子どもたちの避難場所配信を行い、実際にお迎えに来ていただく訓練です。
ただお迎えに来るだけでなく、ご家庭での防災意識を高めていただく為、いくつかの質問や非常食の試食、アルクに備蓄されている物の紹介なども行いました。実際に避難セットや災害時テント、ポータブルトイレなどを見ると、忘れかけていた防災に対しての備えを再確認していただけたようでした。

またこの訓練が、子どもたちにも自分の身を守るため何ができるかを考え、保護者の方々にももう一度備えを再確認するための良い機会となり、更なる防災意識をもって過ごしていただけたらと願います。
日々、神さまに愛され守られている子どもたちですが、私たちも大切な子どもたちを守るために『もし、災害が起きたら』という意識をもって日々を過ごしていきたいと思います。
                               (YMCA山手台保育園アルク 森 由美子)


2015年4月22日水曜日

うれしい うれしい イースター♪

YMCA山手台保育園アルク・イースター礼拝のご報告

 4月14日(火)イースター礼拝を行いました。乳児クラスは各クラスで賛美歌でイースターをお祝いし、幼児クラスは横浜聖クリストファー教会の渡部司祭様にお越しいただき礼拝を行いました。
 毎年、司祭様のお話を聞いている年長組みの子どもたちは「今日は何の礼拝かわかりますか?」という司祭様の問いかけに「イースター礼拝!」と元気に応えていました。
 神さまがみんなの罪を背負って十字架にかけられ、一度亡くなられたけれども私たちのために、また生まれかわって蘇られた日であることをわかりやすくお話してくださいました。
 礼拝後は毎年恒例のカード探しですが、今年は雨降りだった為に保育室の中で行いました。司祭様も一緒に参加してくださり、年中・年長クラス交代でカードを隠し探しました。司祭様はご自分の服にカードを隠され、子どもたちはなかなか見つけることが出来ず苦労していましたが「目の前にあるよ!」のヒントに、「あれ~?」と首をかしげながら見つめ、カードだとわかった時には大喜びしていました。
「あ、みつけた!」
「くさのめきのめが」は、子どもたちが大好きな賛美歌です。
くさのめきのめが めをさまし ぽっかりおかお だしました
うたいましょう いわいましょう うれしい うれしい イースター
声を合わせ賛美する喜びと共に、いつでも神さまがそばにいて見守っていてくださることを感じるうれしいイースター礼拝でした。
                               (YMCA山手台保育園アルク 遠藤 弘子)


2015年4月15日水曜日

桜は満開!パワーは全開

YMCA山手台保育園アルク・4、5歳児園外保育のご報告
 新年度が始まり、乳児クラスは新入園児と新生活に少し落ち着かない日々を過ごしています。そんな中、ひとつずつ進級した年中・年長のお友だちは『こども自然公園』にお花見に行きました。
満開の桜の木の下に行くと『ひらひら』と花びらが降り注ぎます。『わぁ~、雪みたい・・・』『シャワーがピンク色だよ~!』『この花びらをキャッチすると願いが叶うんだって!』など、子どもたちのワクワクも満開!
桜の木を見上げながら山を登り、広い芝生の斜面に着くと、今度は斜面を駆け下りたくなった子どもたち。『いい?いいよね?』とリーダーを見つめる視線とその表情が期待を表しています。子どもたちの期待を裏切るわけにはいきません。駆け下りるも良し!転がるも良し!子どもの自由な遊びを満喫することにしました。
全身に芝生を付け、ミノムシ見たいになりながらゲラゲラ笑う姿や、『自然と遊ぶ』という事に積極的な姿に逞しさすら感じることができました。
雨が心配されるお天気でしたが、みんなの願いが届き、お弁当まで楽しく食べることができました。
今後も、その季節にしか見られない景色や自然の大切さを子どもたちへ伝え、共感しながら楽しんでいきたいと思います。
                               (YMCA山手台保育園アルク 森 由美子)

2015年4月8日水曜日

アルクっこのはじめの一歩

YMCA山手台保育園アルク・出発式・入園式のご報告
 3月28日(土)はアルク出発式でした。一部は「進級式」。ひとつずつ大きなクラスへ進級するこどもたちは、新しいクラスの保育士に名前を呼ばれると「はい!」と元気な声でお返事。中にはお母さんにしがみついているはにかみやさんもいましたが、一人ひとり大きくなる喜びを感じているようでした。進級式では、育休から復帰する職員も自分のお子さんと登場。久しぶりの対面で笑顔の花が咲きました。

 2部は卒園をお祝いする「年長児出発式」。10人の卒園児とその家族、全職員とお世話になったお客様、在園児代表年少・年中組の園児が出席しました。
 保育証書授与のあとは、一人ひとりが将来の夢や保育園で楽しかったことを発表し、続いて保護者から自分の子どもに向けてお手紙披露。涙あり・笑いありの暖かなひとこまでした。在園児がお祝いに歌った「ね!」を一緒に口ずさんだり、恥ずかしそうに・嬉しそうに聞く年長児たち。個性豊かな年長児の出発式はたくさんの方々の愛情で包まれ、色とりどりの紙吹雪の中を笑顔いっぱいに行進して無事終了しました。
 自分らしく胸をはって、新しい一歩を元気に歩みだして欲しいと思います。「自分と他者を大切にして、平和な世界の実現に努める人」の修行はまだまだ続いていきます。一人ひとりの健やかな成長を神様に祈りながら、これからも背中を見守り続けていきたいと思います。
 
4月1日は2015年度「入園式」
 今年は0歳児クラス4名・1歳児クラス2名の新入園児を迎えました。
お母さん・お父さんにぎゅっとしがみついて抱っこされている小さななかまを迎えるのは、進級したばかりではりきっている年長・年中クラスのこどもたちと、同じクラスになる1歳児のこどもたち。
 日頃から幼児礼拝でお世話になっている、横浜聖クリストファー教会の渡部司祭に礼拝をしていただき、神様と共に新しいお友だちとの出会いに感謝しました。これから始まるYMCA山手台保育園アルクでの園生活。一人ひとりを神さまに愛され大切にされるように、私たち一人ひとりが互いに愛し合い寄り添って共に育つ日々であるよう願いました。
在園児の歌のプレゼント「てをつなごう」
 保育士からのプレゼント「重ねるシアター」を不思議そうに・興味津々に見つめる天使のような瞳。これから一緒に歩んでいきましょう。どうぞよろしくね。
(YMCA山手台保育園アルク 遠藤 弘子)