2019年9月28日土曜日

【アルク】友だちの輪広げよう!

【YMCA山手台保育園アルク】園外保育のご報告
ウサギ組(一歳児)でバスに乗ってYMCAとつか保育園に遊びに行って来ました。前回はリス組(二歳児)と一緒に乗ったバス。今回は自分たちだけ。どこでも座れる席ですが友だちとぴったりとくっついて出発しました。
   
初めて入るとつか保育園。広い玄関に少しびっくり。中にはいると園庭が見えました。山あり滑り台あり、見るもの見るもの興味津々のお友だちとびっくりのお友だちがいました。でも、とつか保育園のお友だちが遊んでいるのを見るとすぐに仲間入り。恐る恐る登っていた斜面もすぐに、「もう一回」いいながらバランスよく登っていました。



待ちに待ったお弁当は二階にある部屋で食べました。初めて会うとつか保育園の友だちとも大好きなキャラクターのお弁当箱を見て「アンパン」と言いながら話し始めていました。同じ場所でいつも生活をしていなくても同じYMCA保育園の仲間。

友だちの輪がこのように広がっていくことを嬉しく感じた場面でした。帰りは「バイバイ」と手を振るお友だちもいました。次はいつ会えるかな?楽しみにです。
 最後に笑顔いっぱいで子どもたちを迎えてくれたYMCAとつか保育園のお友だち、職員の方々ありがとうございました。
(YMCA山手台保育園 佐藤)

リクエストプログラム 将棋大会!

YMCA山手台学童クラブ:リクエストプログラムのご報告

今年度、初めてのリクエストプログラムを開催しました。
リクエストプログラムとは、子ともたちや保護者の方から「やってほしい」とリクエストのあったプログラムです。


今回のプログラムは、将棋大会です。
通常のルールと初心者でも楽しめる崩し将棋を行いました。子どもたちの腕前は素晴らしく、リーダーでは歯が立ちません。


将棋は、頭をたくさん使う遊びなので、子どもたちも頭をひねりながら頑張っています。
相手の裏をかいたり・数手先を読んだりとハイレベルな試合に驚かされました。


これからも、たくさんのリクエストプログラムを開催したいと思います。
もし、「やってほしい」プログラムがありましたら、リーダーまでお知らせください。
子どもたちの「やってみたい」を形に出来る学童クラブを目指して行きます。

(YMCA山手台学童クラブ 駒井雄一)

2019年9月27日金曜日

【成人クラス】ヨガ 第3回目

YMCA山手台センター 成人クラス

本日、第3回目となるヨガレッスンが実施されました。
だんだんと気温が涼しくなってきて、ゆっくり身体を動かすにも気持ちのいい気温になってきました。



いつも部屋を少し暗くしてヨガを実施しているので、とても落ち着く空間の中身体を動かしています。
今回も参加してくださった皆様とても気持ちよさそうでした!
残すは10月・11月含めあと4回です。
まだまだ参加者募集中です!!
詳細は→コチラ!


(YMCA山手台センター健康教育部 川嶋)

【器械体操クラス】体操クラス発表会準備

YMCA山手台センター器械体操クラス 報告

YMCA山手台センター体操クラスは2学期10/27(日)に全クラス希望者が集まって【2019年体操クラス発表会】を開催いたします。
器械体操種目の中で2種目を発表します。8月から自分で演技を考えて演技表を書きました。


後1か月一生懸命練習中です。とっても頑張っていますので是非参加してください。
(YMCA山手台センター 井沢美紀)

ミニ運動会を開催しました

YMCA山手台学童クラブ:活動プログラムのご報告

大型の台風も過ぎ去り、少しずつ過ごしやすい季節になってきました。
今回のプログラムは、運動の秋ということで…学童運動会の開催です。


少しでも多くの子どもたちに、体を動かす楽しさを感じてもらうために、2日間に分けて8つの種目を行いました。
普段は外遊びにあまり参加しないお友だちも、チームのために頑張って競技に参加していました。


今回の競技は、「玉入れ」「スプーンリレー」「サイコロタッチ」「リレー」などです。
珍しい競技もありましたが、子どもたちは、体をいっぱい動かして楽しそうでした。
実際の運動会で行う種目では、気合を入れて挑んでいる姿が印象的です。


最終種目のリレーでは、白熱の試合展開を見せてくれました。応援をする方にも力が入ります。
結果発表後には、勝ち負け関係なくお互いの健闘を称え合っている微笑ましい姿を見ることが出来ました。


子どもたちは、一つの目標に向かって協力するプログラムができ、絆が深まりとても貴重な経験となりました。
これからも、子どもたちの心が一つになるようなプログラムを実施していきたいと思います。

(YMCA山手台学童クラブ 駒井雄一)

【アルク】みんなでいい汗かきました!

【YMCA山手台保育園アルク 会員スポーツ大会に出場しました!】

9月23日(月・祝)に、聖光学院をお借りして行われた「第19回横浜YMCA会員スポーツ大会 ビーチボールDEバレーボール大会」にアルクから5チームが出場しました!

ビーチボールDEバレーボール大会とは、保育園だけでなく様々な事業にご参加いただいている横浜YMCAの会員さんが集まり、4人対4人でビーチボールを使ったバレーボールを通して交流を図るイベントです。
毎年、大会が始まる直前には円陣を組んで心をひとつにします。
「ケガなく、楽しく、元気よく。そして、人にやさしく!!」を大切に・・
「エイエイオー!!」の掛け声でいよいよスタートです!
キリンぐみ(5歳児)&小3卒園児+保育士の「ルレルJAPAN」チーム
連続出場9年目となるパパチーム「げんきJAPAN」チーム

同じく9年目になるママチーム「めぐみJAPAN」チーム
新たに有志のパパママお兄ちゃんで結成された「クマっちゃう6」チーム
卒園から7年・・中学生になった4人の「ザ☆アルク」チーム
 昨年までと異なり、今年は午前の予選リーグから「大人対子ども」の対戦もありました。
幼児チームは、サーブが相手コートに入るかどうか、が一番の課題。
ですが・・事前練習の成果か、ほとんどがネットにひっかかることもなく相手チームのもとにボールが届いていました!!
 なにより印象的だったのは、勝利の後の子どもたちの晴れ晴れとした表情、その喜びを受けとめ、一緒に喜び合うご家族の表情でした。
 もちろん、「負け」も経験し、涙があふれてしまう子もいました。
それも大切な経験です。その涙が次の笑顔につながり、喜びもより一層大きくなったことでしょう。
 午後の決勝トーナメントには「JAPAN」のつく3チームが進出!
なんとパパVSママ対決も・・・!!
結果、パパチームとキリンぐみのチームはベスト8入りまで進むことができました!

 さらに、小さな体で頑張ったキリンぐみのチームと、ゲームごとに大移動しながら派手なポンポンを手に応援をしてくれたアルク応援団に賞をいただきました!!

小さな応援団もがんばりました!
 年々、こちらから声をかけないうちに保護者の方同士でチームを組んでくださる方が多くなっていて、アルクの団結力を感じ、感謝の気持ちでいっぱいです。
 来年20回大会は、いつも応援団長のアルク園長もプレイヤーとして出場するという噂・・・来年もまたいい汗流して楽しみましょう!!
 (YMCA山手台保育園アルク 織原)

2019年9月25日水曜日

【アルク】秋の発見!!

 【YMCA山手台保育園アルク】散歩の様子のご報告
空も風も秋模様になってきましたね。アルクの夏の遊びも終わり、散歩に行ける日が増えてきました。公園に行くと、まず子どもたちは公園の遊具に走っていって思う存分遊んだ後、植え込みや土手の方に足を運び宝物探しに精を出し始めました。そしてさっそく「あっ!赤ちゃんドングリ発見!!」と一人の子が伝えると、次々に「見て!くっついてるドングリ発見!」「こっちにもあるよ!」と見つけ、「見て!葉っぱが赤いよ!」とどんどん小さい秋を発見し、秋だね~と季節が変わりゆくのを子どもたちと感じることができました。
たくさんのどんぐり発見

私も見て、見て。
そして、公園の近くにあるアルクファームでは夏の虫のバッタを発見。バッタだー!!と虫好きな子は積極的に捕まえる中、虫嫌いの子たちは興味はあるけどちょっと怖い・・・。でも、夏の間は触れなかったバッタでしたが、この日はチャレンジし、みんな触ることが出来ました!
ちょっと触ってみる・・・

どれどれ、私も

ちょっとドキドキ。でも触れたよ
ドングリも秋の発見でしたが、保育者にとってはバッタにみんなが触れたことが秋の最初の発見となりました。季節が流れると共に、子どもたちも成長していることを感じられた一日でした。
(YMCA山手台保育園アルク 竹馬)

2019年9月24日火曜日

お花を育てよう!

YMCA山手台学童クラブ:季節プログラムのご報告

山手台学童では、毎年この季節になると花壇の植え替えをしています。
秋を身近に感じることが出来る貴重なプログラムです。


自宅でお花を育ているリーダーが中心となってプログラムを進めてくれました。子どもたちは、リーダーと一緒にお花選び・お買いもの・植え替え・お手入れを行います。
作業が終わるとクラブに戻って、お手入れをしたお花のお勉強をしました。買ったお花の名前は学童内の掲示板に記入して、クラブのみんなでお世話をしていきます。


普段は、工作やおもちゃ(遊び)のプログラムが多いですが、自然と関わり、学習に繋がるプログラムはなかなかできないので、子どもたちにとっても、楽しいプログラムとなりました。
子どもたちが、お花のお手入れをしている姿は、とても健気で微笑ましく感じます。


山手台学童では、リーダー主体のプログラムをたくさん行っています。
これからも、リーダーたちの趣味や特技を活かして、子どもたちが楽しめるプログラムを企画していきたいと思います。

(YMCA山手台学童クラブ 駒井雄一)

2019年9月23日月曜日

【アルク】おやこ食堂開店

【YMCA山手台保育園アルク】おやこ食堂のご報告
 毎日、家に帰って食事の準備されている保護者の方に一日でもゆっくりして頂こう!という思いで「おやこ食堂」を初めて行いました。当日はカレーライスと保育園で行くキャンプで大人気のマシュマロを準備しました。
 

 開店すると昼間に幼児クラスが作成してくれたチケットを持って、好きな席に座って頂きました。カレーの蓋を開けるとカレーの匂いが部屋中に広がってお腹もグーグー。そして時間と共に来店する人も増えて楽しい会話が聞こえてきました。そして「美味しいね。」「作ってもらった料理はいいですね。」と感想も聞こえてきました。普段は慌ただしくすぎる夜の時間。一日の疲れを美味しい食事と共に親子でのんびりと過ごすこと。大切だなと保育者も感じた時間にもなりました。

食事代として頂いた費用は「YMCA保育園30周年記念ファミリーコンサート」に役立たせて頂きます。ありがとうございました。


(YMCA山手台保育園アルク 佐藤) 

2019年9月22日日曜日

【水泳クラス】YMCAジュニア&マスターズ水泳大会 報告②

YMCA山手台センター ジュニア&マスターズ水泳大会報告



前回のブログで紹介できなかった写真を紹介したいと思います!




試合前のアップの様子


応援にも熱が入ります!



            メダルや記録証をもってハイ、チーズ!


リーダーも大会運営のお手伝いをしていただきました。



山手台センターの多くの参加者がメダルや賞状をもらって帰ってきました。
初めて大きなプールで泳いだお友だちもいましたが、今後の自信につながれば幸いです。
今回の経験を次の練習に活かしていきましょう!

(YMCA山手台センター 山田)

2019年9月21日土曜日

【アルク】何回乗ってもバス大好き

【YMCA山手台保育園アルク】園外保育のご報告
 暑さがまだ残る9月初旬に、2歳児(リス組)3歳児(クマ組)で一緒にバスで大和市にある引地台公園に遊びに行ってきました。何回乗っても大好きなバス。「〇〇日にバスに乗るよ。」と伝えるとその日を迎えるまでウキウキ、ドキドキの止まらに子どもたちでした。待ちに待った当日。初めてリュックにお弁当をいれて園外に行くリス組。いつもより重めのリュックでしたが、嬉しさのほうが勝って足取りも軽く感じられました。

 何回も乗っているクマ組は、「席、どこにする?」とお友だちと決めながら乗車していました。バスの中はゲームや歌で大盛り上がり。気が付いたら目的地に到着をしていました。木々がたくさんある公園。暑くなると木陰で休んでと自然を満喫していました。そして少し早めのお弁当。「私のお弁当これー」「果物なに?」と食べ始めるまでにだいぶ時間のかかっていた子どもたちでした。たくさん動いてさぞかし疲れているかな?と思いバスに乗り込みましたが行きと同様、ゲームに歌に元気いっぱいでした。


乳児クラスから少しづつ幼児クラスに移行していく2歳児。無理のない形で幼児クラスの過ごし方を知ってもらえるよう、また3歳児は年下のお友だちにとの関わり方を自分自身で感じ、楽しんでもらえる保育を大切にしています。
最後に忙しい中お弁当のご協力ありがとうございました。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)

ありがとうを届けよう!

YMCA山手台学童クラブ:季節プログラムのご報告

今回のプログラムは、敬老の日工作です。
山手台学童では、毎年、敬老の日に工作をしてプレゼントしています。


今年は、遠くに住んでいるおじいちゃん・おばあちゃんに届けるために、絵はがきを作ることにしました。
リーダーたちが、用意したのは、はがきと絵の具だけです。


子どもたちの発想力と想像力によって、素晴らしい作品がたくさん完成しました。
きっと、おじいちゃん・おばちゃんも喜んでくれると思います。


誰かのために工作する姿は素晴らしいですね。制作をしている子ども、贈り物を受け取る人、みんなが笑顔になれるプログラムです。
これからも、身の回りの人に贈り物をする喜びを子どもたちに伝えていきたいと思います。

(YMCA山手台学童クラブ 駒井雄一)