2016年10月30日日曜日

2歳児プレスクール【ハロウィン】

YMCA山手台センター2歳児プレスクール活動報告

11月最終日のプレスクールの活動は先週から準備をしていた【ハロウィン】を行いました。手作りのかぼちゃのカバンを首にかけて「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!!」と言って受付のお姉さんから【せんべいとみかん】をもらいました。

かわいいお化けがYMCAの中を歩く姿がとっても可愛いかったです。

10月28日(金)今日のお弁当はサンマの【甘醤油煮】骨を取ったら全員残さずに食べていました。


YMCAプレスクールでは館内のスタッフも協力いただき楽しいプログラムを行っています。

(YMCA山手台センター 井沢美紀)

2016年10月28日金曜日

2歳児子育てサポートプログラム

YMCA山手台センター・おいもほり活動報告


10月26日(水)YMCA山手台センターでは【子育てサポートプログラム】の一環として『秋のおいもほり』を行いました。
朝から「秋なのに」大変日差しの強い午前中にYMCAのブルーバスに乗り、泉区にある【相沢農園】にいきました。


【相沢農園】さんは毎年YMCAプレスクールのお友だちが【おいもほり】に行っている農園さんで、子どもたちが触り・食べてくれる野菜は農薬を使わずに大切に育ててくれています。子どもたちが元気に「こんにちは!!」と挨拶すると、「おいもをいっぱい掘ってママに美味しい料理を作ってもらってね!」とお話ししてくれました。
自分で採った野菜は普段あまり食べない野菜でも「美味しい!」と食べるそうです。今回の【おいも】もお家で美味しくたべてくれるでしょう。


「おいもほり」の後は少し時間があったので、お芋のつるで【縄跳び】をしました。みんな引っかからずに上手に飛べていました。

YMCA山手台センターでは、子育てをしているクラス以外の方にもご参加いただける季節プログラムを行っております。

(YMCA山手台センター 井沢美紀)







2016年10月27日木曜日

一生懸命走ったよ!

10月15日(土)にみなとみらい臨港パーク内のおいて第19回横浜YMCAインターナショナルチャリティーランが開催されました。
チャリティーランは集められた寄付金で、全国の障がいのある子どもたちにキャンプに参加する機会を提供しようという思いから始まりました。

保育園アルクからも全長約300mのコースを5人のランナーがバトンをつないで走るコースにエントリーをし、年長組から5名、年中組から2名の子どもたちが参加してくれました。
当日は雲一つない秋晴れ!コース確認の為にひと走りすると、子どもたちも「暑~い」と上着を脱ぎ、汗びっしょりになっていました。

さあ、いよいよレーススタート!たくさんの人たちに応援され、背中を押され、みんな一生懸命に走り切りました。1チーム5名だったので、2人1組で走った子どもたちはそれぞれに力が入り、スタートした直後からバラバラになるハプニングもありましたが、みんな口をそろえて「楽しかった~!」と言っていました。

困っている人、苦しんでいる人たちの事を思い、考えて何かをする機会を子どもたちだけではなく、保護者の方たちも一緒に持てたことを嬉しく思います。
今後も、子どもたちが自分の身の回りで起きている事や困っている人たちに目を向けられるように、そして、自分たちには何が出来るのかを子どもたちなりに考え、行動する機会を多く持っていけたらと思っています。

(YMCA山手台保育園アルク 杉﨑 賢輔)

2016年10月23日日曜日

2歳児プレスクールそろそろハロウィン!!

YMCA山手台センタープレスクール活動報告

10月秋なのに暑い日が続き公園に行くのも暑くてうんざりするのではないかと心配していましたが、暑すぎず、寒くなくちょうど良い朝でした。

プレスクールのお友だちは午前中プールで泳ぎ、お昼のお弁当を食べた後【ハロウィン】の工作を行いました。
オレンジ色の色紙に目・鼻・口をつけて「ジャックオランタン」のできあがりいろいろな表情が面白い作品です。

工作の後は公園あそび


外で遊ぶのが大好きなプレスクールのお友だちです。

11月6日(日)のYMCA山手台センターは、【YMCAまつり】を開催いたします。「リーダーとゲーム」コーナーや「食堂」「お餅つき」「バザー」などいろんな模擬店がありますぜひ遊びに来てください!

YMCAまつりまであと

(YMCA山手台センター 井沢美紀)

2016年10月22日土曜日

チャリティーラン出場!

インターナショナルチャリティーラン参加のご報告

1015日(土)インターナショナルチャリティーランがみなとみらい臨港パークにて実施されました。

当日はチャリティーランを行うのにふさわしい、絶好の秋晴れとなりました。
山手台学童2名、体操クラス3名計5名のお友だちが山手台センター代表選手として参加をしました。

初めて会うお友だちもいましたが、はじめに楽しく自己紹介をしながら走る順番を確認していきました。


みんなでコース確認をしたあとバトンパスの練習も入念にし、本番ではバッチリバトンパスが決まりましたね!


スタート前はあまり緊張した様子はありませんでしたが、”よーいどん!”のピストルの音で子どもたちの表情も一気に変わりました。どこのチームも1番を目指して一生懸命に走っている姿はとても格好良かったです。

800mという走り慣れない距離だったので、最後の方が少しだけぺースダウン気味でしたが、仲間の声援のおかげで元気を取り戻し、最後までしっかりと走りきることが出来ました。

レースが終わって皆ほっとしました。そしてみんなで美味しいお昼ご飯!一緒に頑張ったお友だちと食べるご飯はとっても美味しかったですね。閉会式までは臨港パークの大きな広場で、チーム関係なくたくさんのお友だちとボールをけったり、大縄をしたり自由な交流となりました。




体操プログラムと学童クラブ初のコラボチームでしたが、チームのお友だち同士のお名前はもうすっかり覚え、初めて会った友達同士とは思えないほどしっかりと絆が出来上がっていました。



チャリティーランというイベントを通して、たくさんの方々に支えられ募金支援をいただき行うことができました。この募金は障がいのある子どもたちの支援プログラムに使われます。
チャリティーラン当日までの募金集計は山手台エリアで69,950円となっております。

YMCA祭他、まだまだ、募金の取り組みは続きます。是非、引き続き皆さまのご協力お願いいたします。

また、このチャリティーランを通してたくさんの方との繋がりを感じました。
来年もYMCAに関わる皆で盛り上げていきましょう!


               山手台健康 永安 茜 ・ 山手台学童 安岡 紀子

花壇づくり

YMCA山手台学童クラブ:学習プログラムのご報告

保護者の方のお迎え時、学童の部屋入り口まで、階段を毎日上がって来てもらっています。そこで、上がり切ったところにプランターを並べ、学童入り口のイメージを明るくしよう!という取り組みを行いました。まず、最初に階段掃除から始めました。 




















9月後半よりプランターを購入し、植物の苗を買うことにしました。買い物に行く前に、友だちとグループを作り、どんな植物を育てたいか相談をしてから子どもたち自身でお店まで苗を買いに行くことにしました。


提案の中に、「食べれるものにしようぜ!」と男の子たちの声が飛んでいました。「枝豆がいい!ブロッコリー!」「キャベツなんか、みそつけたら最高だぜ~!」と、食物の収穫だけに想像をどんどん膨らませている男の子たち。その横から、「プランターにキャベツなんか出来るわけがないでしょ…」と、リーダーの現実的な言葉が飛びます。





子どもたちと実際お店に行き、苗を見に行ってみると、そこには本当にキャベツの苗がありました。「これは畑などに植えるものですか?」と、リーダーが店員に尋ねてみると、「今ではプランターでも簡単にキャベツやレタスなどを楽しんでいただけます!」という店員の言葉です

























「やったー!これにしようぜ!」と、願いが現実になる瞬間の子どもたち最高の笑顔がありました!
お迎え時、階段を上がり切ったところにプランターが並んでいるので是非見にいらしてください。女子グループは金魚草、日々草、マリーゴールドなど色鮮やかな花が並ぶ中、そのとなりで、キャベツやレタスの葉が青々と成長を続けています。「みそつけて食べたらおいしそう…。」とつい思ってしまいました。

                           (山手台学童:安岡)

2016年10月15日土曜日

わっしょい!運動会!



2016年10月9日(日)、今年も去年に引き続き小学校の体育館での開催となりました。
子どもたちは雨でも元気いっぱい!アルクの運動会が始まりました。

3.11以降恒例となった「仙台すずめ踊り」から開幕。4・5歳児と職員、そして鳥が丘自治会の皆さんとの共演で「そーれ!そーれ!」と掛け声が響き渡りました。

『まつり』をテーマにした今年の運動会。
開会式はお神輿で登場した5歳児による力強い応援で盛り上げます。



かけっこの後はいよいよクラスの競技が始まります。


乳児3クラス一緒にわらべうたをおうちの方と楽しみました。
触れ合いを通して喜ぶ子どもたち。それを見つめる眼差しは暖かく、自然と笑顔が溢れていました。



エビカニクスはおうちで予習して頂いたこともあり、ご家族も子どもたちに負けないくらいみんな全力で踊ってくれました!


3歳児クラスは子どもたちの大好きなリトミック!オリジナルのお面をつけ、音に合わせておうちの方と一緒に宝探しの旅へ。4・5歳児も敵役として登場し、戦いやっつけ無事お宝をゲットしました。
実は今の5歳児が3歳児クラスのとき、当時の5歳児クラスが敵役として出てくれていたのです。

2・3歳児は絵本の「おーい かばくん」の世界へ。おうちの方と一緒にかばのお面を付け、はりきっていました。
お父さんカバの背中を渡ります

お母さんカバのトンネル

保護者&リーダーによる大綱引きは大盛り上がり!幼児クラスの保護者の方はさすがの連帯感。息の合った「オーエス!オーエス!」の掛け声で勝利をおさめました。
その成果か、次の日筋肉痛に悩まされた・・・という声もたくさん聞きました。


午前中最後の競技は幼児クラスによる「THE 真剣勝負!!~あれから2年」。
2チーム対抗戦で、走る順番は子どもたちによる話し合いで決められたこの勝負。2周続けて走ったりなど様々な作戦が立てられており、熱い戦いとなりました。


午後一番は祖父母、アルクっこによる盆踊り。みんなで大きな輪になり踊りました。
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に踊れて、とても楽しそうな子どもたちの笑顔が見られました。
もったいないばあさん登場

4・5歳児は猛獣狩りゲームからの組体操。様々な技が繰り出され最後に4歳児は花火、
5歳児は大型ピラミッドと大技を披露しました。
子どもたち一人ひとりの真剣な表情に感動させられる競技でした。


小学生によるリレーはハッピをバトンに的当て、ヨーヨー釣りなど
わいわいお祭り騒ぎをしながら白熱した勝負が見られました。

最後は毎年恒例、4・5歳児による親子リレー!親から子へ繋がれるバトン、
抜いたり抜かれたり・・・最後まで手に汗を握る戦いとなりました。

たくさんの皆様にご協力、ご参加頂けたことに感謝いたします。雨模様での開催となりましたが、去年に引き続き体育館ならではの一体感を感じられる運動会となりました。
運動会を終え、一回り成長した子どもたちの今後の姿に期待し、私たちもそれに応えていけるよう日々過ごしたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 高橋明日香)

2016年10月11日火曜日

敬老の日工作

YMCA山手台学童クラブ:工作プログラムのご報告


919()の敬老の日に合わせて、メガネ立てを作りました。

クラフトバンドという紙の素材でできたバンドを編み込み、立方体のメガネ立てを作成します。

子どもたちにもわかりやすいよう、リーダーのアイディアで、あらかじめバンドの底をホチキスで四つ角を止めたものから編むことをスタートしてみました。

最初は交互にバンドを編むことだけでも難しく、また、せっかく編んだバンドもゆるくなってほどけてきてしまうなど苦戦しましたが、何度か編んでいくうちに、だんだんとコツがつかめるようになってきました。

素朴な色で、飾り気もないですが、飽きのこない、長く使ってもらえそうなデザインに仕上がりました。

最近、ひもを結ぶことが出来ないなど、細かい作業が苦手になってきた世代の子どもたち。何度も訓練しながら手先をよく使うことは、とても大事だと今回の工作を見てつくづく感じました。

最後に、近くや遠方に住んでいるやさしいおじいちゃん、おばあちゃんのことを思い浮かべてカードに思いを込めたあたたかいメッセージも書きました。このカードがメガネ立ての中身をふたつに仕切る仕組みになっており、おじいちゃんとおばあちゃんのメガネがそれぞれふたつ並んで入るようになります。


 


「明日おじいちゃんに渡すんだ。」とプレゼントすることを楽しみにしている子どももいました。人に喜んでもらうことで思いやりの気持ちが表れたプレゼント作りとなりました。




                    山手台学童クラブ: 安岡紀子 

2016年10月8日土曜日

2歳児プレスクール公園あそび

YMCA山手台センター2歳児プレスクール活動報告

YMCA山手台センタープレスクールクラスでは、11月の活動に向けて体力をつけようとできるだけ外の活動を増やしています。



10/7(金)の午後延長では、【鳥が丘2丁目公園】に行きました。前回の外活動と同じく【どんぐり拾い】がマイブームになっているお友だちや、取り付かれたようにずーと滑り台を滑るお友だち、鉄棒にぶら下がって「さる」の真似をするお友達などそれぞれ公園を楽しんでくれていました。


YMCA山手台センタープレスクールのお友だちは10月いっぱい体を動かし体力向上宣言します!

(YMCA山手台センター 井沢美紀)

2016年10月4日火曜日

器械体操クラス発表会!

「みんな一生懸命発表しました」・YMCA山手台センター
10月1日(土)西が岡小学校体育館にて、2016年度器械体操クラス発表会を行いました。
今回、29名のお友だちが参加をしてくれました。
2学期が始まったところで10月に発表会に参加をするお友だちは、
自分でマット、跳び箱、平均台、鉄棒の中から2種目を選び発表に向け練習をしてきました。
体育館に来ると、「大きい!」「緊張する!」と子どもたちもお家の人と一緒に、緊張した顔でやってきました。
いつもはお仕事で体操クラスを見ることができないお父さんお母さんおじいちゃんおばあちゃん等本当に多くの方々が応援に来てくださいました。発表会が始まると、自分の番になるまでしっかりと並び、お友だちの発表の応援もしていました。
お友だちの発表を見ることで、「すごい!」「こんなふうにできるようになりたい!」ともっと頑張ろう!と感じてくれていたら嬉しいです。
今回残念ながら参加をすることができなかったお友だちもクラスの中で、発表の練習をしました。
発表することの楽しさ、自分で決めた目標に向かい頑張ることの大切さをこの発表会を通して子どもたちに感じてもらえたのではないでしょうか。
最後には、全員で中あてをして発表会おしまいとなりました。

今回の発表会はじめの言葉、終わりの言葉としてYMCA山手台センターにながく来てくれているお友だちにお願いをしました。そして自分たちでしっかりと言葉も考えてきてくれました。
「これからも体操を一生懸命頑張るので応援してください!」と力強い言葉を堂々と発表してくれました。
技術向上ももちろんですが、今回の発表会が「体操楽しい!」「もっと上手になりたい!」と子どもたちの自信や成長に繋がり、器械体操クラスみんなが団結できた発表会でした!
また皆で楽しく、体操クラス頑張っていきましょう!!

(YMCA山手台センター 永安 茜)