【YMCA山手台保育園アルク】年中・年長ぐみの手洗い指導
2月19日水曜日に東とつか保育園の看護師小泉先生による手洗い指導がありました。
最初に手洗いの仕方についてのお話し。
日頃から上手にできていますか？の質問に、はーい！！と元気に返事。トイレに手洗いのポスターがあるので自信がある様子でした。でもどこにばいきんさんがつくかな？の質問には、どこかな～・・・？と顔を見合わせる子どもたち。
ということで、ブラックライトとブラックライトに反応する液（蛍光液）を使ってみんなで確認をしました。
はじめに蛍光液を使って手洗いをします。その後ブラックライトに手をかざすと、洗い残した蛍光液が光ります。光っている所が洗い足りなかった所です。
目に見えないばいきんに驚きを隠せないようすの子どもたち。手のひらは上手に洗えてるけど、指の間・手首・爪は汚れが残っているのが良く分かり、どこを洗ったらいいのかみんなで確認することが出来ました。
もう一度手を洗って確認してみると「ここきれいになったよー！」
と喜ぶ声が沢山聞こえてきました。
感染症が広がる時期、手洗いを丁寧にかつ効果的に行えるように日頃から意識し、健康的な身体を育んでいきたいと思います。
【YMCA山手台保育園アルク 小林】
