【アルク】クリスマスが近づいてきます

　【YMCA山手台保育園アルク　アドベントカレンダーのご報告】

１２月に入り、街のあちこちで、クリスマスの雰囲気が感じられるようになってきました。
アルクでは１２月２５日のクリスマスまでをワクワクしながら待って欲しいとの願いを込めて、アドベントカレンダーを作りました。
乳児クラスのカレンダーは、０歳児さんが雪だるまに、１歳児さんがジンジャークッキーに、三歳児さんは雪の結晶に変身して登場するデザインです。

今日はどこかな

朝の会の中でカレンダーをめくるとお友だちのお顔が出てきます。毎朝めくっていって、乳児クラスのみんなが揃ったらクリスマスです。始めの頃は、なんのこと？とキョトンとしていたお友だちも、だんだんと増えていく様子を見て「つぎはだれかな」と興味深々に。登園後すぐにカレンダーを見ながら「今日は誰かな？」とつぶやく子や、お迎えにきたママの手を引っ張って「今日は私が出たのよ」と知らせる子もいました。
　また、自分が登場しても、お友だちが登場しても大喜びのお友だちの姿に平和ってこんな時間のことだな、と心が温まり、嬉しく思いました。

登場したお友だちに「おめでとう」と声をかけます

　もうすぐ、クリスマス。多くの人が笑顔で迎えられますように。

(YMCA山手台保育園アルク　加藤)