学童のおともだちとカロムで交流
7月15日の海の日、「みんなともだち（復興支援）プロジェクト」C1カロムグランプリ神奈川湘南支部大会が開かれます。アルクでは5歳児の男子4人がエントリー。大会に向けて毎日練習に励んでいます。そんな中、すぐ近くの山手台学童保育のカロムの強い小学生と対戦してみようということで、夕方の時間学童へお邪魔してカロム交流をしてきました。学童に着くと、たくさんの小学生が待っていてくれました。5歳児男児はドキドキ。でもカロムが始まるとあっという間に打ち解け、グループで作戦を相談したり、小学生が打つコースをアドバイスしてくれて上手にポケットに入れることが出来たり。真剣勝負の楽しい交流会となりました。
小学生のお兄さんたちのアドバイスが的確で、その通りに打つとコーナーへ吸い込まれていくパックたち。「よし！」「うまい！」と声をかけてもらうたびに自信のついていくアルクっこ。交流の時間はあっという間に過ぎ、「また一緒に遊ぼうね。」「夏休みになったら遊ぼうね。」と約束をして帰ってきました。そして、最後に学童のリーダーから「カロム大会がんばってね。」とプラ版で作ったお守りを一つずつプレゼントしていただきました。海の日に集まってくるカロムの選手たちと楽しい時間が過ごせますように。大会報告を持って、また学童に遊びに行きたいと思います。
YMCA山手台保育園アルク 遠藤