【YMCA山手台保育園アルク】魚を調べてみようのご報告
YMCA山手台保育アルクの幼児クラスでは毎年、夏になると磯遊びに行っています。今年は三浦YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジに行く予定を計画しています。施設の目の前に広がる海にはたくさんの生き物がいます。図鑑で見たり保育者から話を聞いたり、「どんな生き物がいるのかな。」と期待に胸ふくらませている幼児さん。
そこでYMCAで一番魚のことを知っているふくちゃん(YMCAの職員です)に話をしてもらうことにしました。世界のあらゆる海に潜ったことのあるふくちゃん。たくさんの魚の映像を見せてくれました。
「あっ。ニモ」まずはテレビで見たことのある魚に大興奮。次に「ハリセンボンって知っている?」「針、本当に千本あると思う?」「ふくちゃん、数えてみたんだよ~」「え~」の大合唱。最後に以前、遠足で行った水族館で見て触ったネコザメの話になりました。写真に輪っかが見えました。「これ、なんだ?」考えて考えて・・・「とげ?」「正解」「このとげを抜かないと触ることが出来ないんだよ。」「水族館のネコザメはとげを切っているから触れるんだよ」「知らなかった」と一番驚いたのは保育者でした。
三浦の海ではどんな生き物に出会えるのかな?今日見た仲間を見つけられるかな?
報告は次のブログで!!お楽しみに。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)