2018年7月20日金曜日

「あーすぷらざ」で“世界”を体験!

【YMCA山手台保育園アルク ヒツジぐみ(4歳児)園外保育のご報告】

本郷台にある神奈川県立地球市民かながわプラザ「あーすぷらざ」に行ってきました。

バスの中では、楽しいゲームや歌でにぎやかです!
あっという間に到着してしまいました。

 まず見学したのは、「こどもの国際理解展示室」。
世界の暮らしや、文化についてダイナミックに表現されているスペースです。
「へぇ~!こんなふうにくらしているんだね~」
フィリピンのコンビニエンスストアのようなお店だそうです!


公衆電話かな?

バングラデシュで乗られている自転車!人力車みたい?


床が高くなってる家の中を見学。

柱が腰の高さまで汚れているのはどうしてだと思う?という3択クイズに
「いたずらしたから」という解答を選択!
正解は、雨が沢山降ってそこまで水面があがってきてしまうからなのですが
子どもたちらしい発想だなぁと思いました。 

下に停まっているのはトゥクトゥクという乗り物です!

軽く一回り見学するつもりが、すっかり世界の文化に惹きつけられた子どもたちでした。

時間をかけて一周した後は、お目当ての「こどもファンタジー展示室」へ。
色んな「フシギ」を感じて楽しむ仕掛けがいっぱいで、さらに大興奮!
トンネルや縄ばしごで高いところまで登ります

一番のお楽しみだったトランポリン!!

3分間、ぴょんぴょん跳ね続けます!

鏡をのぞくと・・・?「小さくなった!」

鏡張りのお部屋は万華鏡の中にいるみたい!

たっぷり遊びつくして、「おなかすいた~」と気付いた子もちらほら・・・
いつも「お弁当はまだ?」という声が聞かれるけれど、
今日はお腹がすくまで気付かなかった様子・・よほど楽しかったのでしょうね。
食べ終わって「もう眠くなっちゃったよ~」と話す子もいましたが、
帰りのバスは「なにがたのしかった?」「あれもやったよね!」と
お喋りが止まらないヒツジぐみさんでした。

保育園に戻ってからのお昼寝は、みんな布団に入ってすぐに夢の中・・でした!

(YMCA山手台保育園アルク 織原 信枝)