2018年6月23日土曜日

花の日

YMCA山手台学童クラブ:活動プログラムのご報告

「花の日」とは1856年、米国マサチューセッツ州教会の牧師、チャールス・H・レオナルド博士が少年少女を強調する日として6月の第2日曜日に特別礼拝を行ったのが起源と言われています。一年中で一番花の豊富なこの季節に、神の恵みに感謝するために美しい花を添えます。

「YMCAでは毎年、日頃お世話になっている人たちに、感謝の意を込めて花を贈っています。いつもYMCA山手台学童クラブの子どもたちを見守っていただきありがとうございます。」というお手紙を添えて、いつもお世話になっている人たちへ手作りの花束をプレゼントしました。花を作るのは、カーネーション工作の時から慣れていたため、色とりどりの花をすんなりと作り上げることができました。

通学路で時々お世話になる、コンビニエンスストア-の店員さん、学童クラブと同じ階でとなりの塾の先生へ、そしていつもおやつを買っているスーパーマーケットの店員さん、山手台センターやアルクのおともだちにも花を贈りました。

たくさんの希望者の手があがり、花束を持って希望者全員で出かけていきました。


お花を受け取ってくれた方々の笑顔も子どもたちの笑顔も花のように咲きました。



子どもたちは、この嬉しそうな「ありがとう」に出会えるのが嬉しくてたまらないようです。


心の通う、素敵な交流をこれからもずっと続けていきたいです。
                  
                    (YMCA山手台学童クラブ 安岡紀子)