2016年9月30日金曜日

今年も出場!ビーチボールDEバレーボール大会!

横浜YMCA会員スポーツ大会のご報告

9月22日(祝)、毎年恒例の横浜YMCA会員スポーツ大会が、フェリス女学院緑園キャンパスにて開催されました。
今年は年長児キリンぐみの子どもたちと、卒園児や保護者、保育者の混合チームを合わせて6チームが参加しました。

0歳児クラスの時からの連続出場を誇る年長のキリンぐみは、今回子どもたちが初出場!毎年応援団でしたが、ついにコートに立てるようになりました。出場にあたり、地区センターの体育館にて練習も!はじめはボールの打ち方すらわからなかった子どもたちでしたが、少しコツを伝えると、見事全員がネットを越えて相手コートにサーブが入るようになったのです!!飛んできたボールを的確に返すのはまだまだ難しく、ボールに向かって全力で集まってはぶつかり合ってしまうのですが、その真剣な眼差しと食らいつく姿に“体で学ぶ”ことも大事なのだ!と気付かされました。
 もちろん当日も一生懸命ボールを追いかけ、決められたフォーメーションをしっかり守りながらゲームを楽しむ姿に大きな成長を感じました!開会式では可愛らしく立派に、選手宣誓も務めました!!
キリンぐみ保護者は6回目のスポーツ大会、過去最高の気合で臨んでいただきました!笑いの絶えない練習を経て、本番を迎えました。練習の甲斐あって、大健闘しましたが惜しくも勝ち抜けとはならず。結果は残念でしたが、卒園だからとこれで終わらず、この悔しさを来年のOBチーム出場につなげていただけたら嬉しいです! 

そして今回もうひとつ初出場となったのが、0歳児アヒルぐみからの保護者チームです。初めてとは思えない安定したチームワークを見せ、これを機に、また毎年出場してくださるチームが引き継がれたかな・・とイメージが膨らむ保育者です。
 それに加え、卒園児の小学生を含む1チーム、保育者+保護者の1チームとアルクとして合計6チーム34名の方が参加しました!
大人チームは惜しいところまでいくものの、残念ながら午後のトーナメントまで残るチームはありませんでしたが、応援団を含め、今年もものすごく大所帯のチームアルク!熱の入った応援が評価され、ハッスルプレー賞を今年もいただきました!! 

アルクからは毎年たくさんの方が参加してくださっていますが、“午前中で敗退”となって落ち込むわけでもなく、みなさん笑顔で「また来年やりましょうね!!」と笑顔で帰って行かれるのが印象的です。「来年は勝てる気がします!」と思ってしまうのがこのビーチボールバレー。この大会を通して親睦が深まったり、新しいつながりが出来ることもねらいの一つですが、毎年参加していると、このアルクの前向きな雰囲気に心がほっこりするのです。今年もフェアプレーで怪我もなく開催できたこと、感謝いたします。また来年も楽しみましょう!!

YMCA山手台保育園アルク 織原 信枝)