2025年6月12日木曜日

【アルク】『ありがとう』の気持ちを込めて

 【YMCA山手台保育園アルク】花の日礼拝のご報告


6月10日(火)に花の日礼拝を行いました。

『花の日』はキリスト教行事のひとつです。

19世紀中ごろにアメリカの教会で、一年中で一番花の豊富なこの季節に、神の恵みのあらわれとして、もっとも鮮明な印象を子ども達に与える美しい花を通して、神を賛美し、神に感謝することを伝えるために教会に花を飾ったことから、『花の日』といわれるようになりました。現在では、子どもたちが日頃お世話になっている近隣の人たちにお花を届け、「神のめぐみを人々と分かち合う時」として行なわれています。

アルクでは、礼拝の後いつもお世話になっている方たちに『ありがとう』の気持ちを込めて
お花を贈ります。

幼児クラスでは…

白百合福音教会の鈴木牧師の素敵なバイオリンの演奏からスタートしました。

お話しをじっくり聞いて…

みんなからお花のプレゼントです。

幼児クラスでは素敵な手作りの花束を用意しました。


乳児クラスでも礼拝を行いました。
鈴木先生のお話しを心地よさそうにじっくりと聞いていました。

お祈りもしました。

乳児クラスでもお花をお渡ししました。

歯科健診でお世話になっている先生にもお花のプレゼント!

ほっこりとした雰囲気になりました。

子どもたちには花を贈ることを通して感謝する心を育み、自分たちが周りの人たちに喜びを与えることができる事を実感してほしいと思います。
みんなの感謝の気持ちが、贈った方々に届いていますように。

YMCA山手台保育園アルク 鈴木