【健康教育部】いざという時に！心肺蘇生法の実際

この時期に毎年行っています横浜YMCAウォーターセフティーキャンペーンの一環として、近隣の小学校へ出向き、心肺蘇生法の実技を先生方を対象に行ってきました。

ダミーを使って胸骨圧迫や気道確保（人工呼吸の大切さ）、AEDの使い方を実際に倒れている人を想定してグループで協力して何度も繰り返して行うことが出来ました。

AEDの操作も何度も繰り返して確認します

救急隊が来るまでの時間を想定して一時救命処置の流れをテキストを見ないでもスムーズに行うことも出来ました。

これからの時期はプールでの授業も始まり「いざという時に」役割を分担することも意識して確認が出来ました。

横浜YMCAでは、着衣泳を全クラスで行うほかに、6月15日（日）に「ウォーターセーフティーディ」として各YMCAで一斉に着衣泳などの無料イベントを開催します。

ぜひ、みなさんのご参加をお待ちしております。

YMCA山手台センター　服部