YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告
外を歩いていると「寒い!」と感じる日がどんどん増えてきました。山手台学童クラブのみんなは、外遊びやプログラムなど、様々な遊びや活動をして毎日を過ごしています。今回は、11月の第3週に行ったプログラムを2つご紹介いたします。
【みんなで謎解き!】
11月14日(木)に「みんなで謎解き!」というプログラムを行いました。「みんなで謎解き!」は、チームに分かれて協力してクイズを解いていくプログラムです。カレンダーに「みんなで謎解き!」と書かれているのを見て、「今日は何をするの?」「どんなプログラム?」と始まる前からみんな興味津々でした。
「どの番号にする?」と作戦を練っています。 |
自信満々に手を挙げて、リーダー(支援員)へのアピールタイム! |
さまざまなジャンルのクイズが出題されていたので、それぞれの得意分野でみんなが活躍している姿を見ることができました。「いきもの博士」のように生き物のことなら何でも知っているお友だちもいました!
結果発表! |
ぎりぎりまで勝敗がわからないほどの接戦でしたが、僅差で勝利したチームのお友だちは大喜び!惜しくも負けてしまったチームのお友だちも、「クイズにたくさん答えられた!」楽しそうな表情を見せていました。
次回のクイズ大会がいつ開催されるかはわかりませんが、それまでにたくさんのジャンルの知識を身に着けたいですね。様々なことに興味や好奇心をもって、毎日を過ごしていきましょう!
【おはなし会】
11月15日(金)に「おはなし会」を行いました。「おはなし会」は毎月ボランティアの方に来ていただいて、様々なおはなしをしていただいたり、絵本を読んでいただいたりするプログラムです。
ろうそくを付けて、穏やかな気持ちでおはなしを聞きます。 |
今回は、グリム童話から「ラプンツェル」、日本むかし話から「ならなしとり」というおはなしを聞きました。どちらも1度は聞いたことのあるお友だちが多く、「そのおはなし知ってる!」という反応や、お話を聞いた後には「内容が少し違ってたかも」というような反応がありました。
絵本にくぎ付けになっているお友だち。 |
おはなしの後は、絵本の時間です。今回は、「ひとまねこざるときいろいぼうし」と「まほうのコップ」という絵本を読んでいただきました。笑いが起きる場面があったり、興味津々で絵本を見ている場面があったり、みんなからたくさんの反応がありました。
みんなで「ふーっ!」とろうそくの火を消します! |
(YMCA山手台学童クラブ・入江)