2019年10月24日木曜日

【アルク】うんとこしょ、どっこいしょ

【YMCA山手台保育園アルク】お芋ほりのご報告
YMCA山手台保育園アルクでは、アルクファームで野菜や果物を育てています。子どもたちは日々の散歩でアルクファームに立ち寄り、「芽がでた。」「果物大きくなっていた。」と植物の成長を自分たちで感じています。


 
実りの秋の10月はお芋堀をしました。今年は天候が不安定でお芋の成長に心配もありましたが、子どもたちの願いも通じたのか大きなお芋を収穫することができました。
収穫の当日は、幼児クラスのお友だちが次に来る乳児クラスのお友だちが掘りやすいように、土を柔らかくしてくていました。からまった長いつるは、ひぱってひぱって丸くして冠に変身していました。到着したウサギ(一歳児)組、リス(二歳児)組に「ここ掘ってごらん。」と。そして掘ってみると長いお芋、大きなお芋に「これなんだ。」という不思議な表情。「わぁ、お芋だ。」と喜ぶ姿がありました。
アルク保育園皆で大切に育てたお芋を皆で収穫でき、喜びを共にする貴重な時間となりました。これかたも神さまのつくられた自然を大切に思いながら、アルクファームでの活動を広げていきたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)