2019年10月5日土曜日

【アルク】運動、芸術、色々な秋の始まりです

【YMCA山手台保育園アルク】日常の活動のご報告
 夏を過ぎ1,2歳のお友だち心も体も大きくなり、靴、服のサイズを変更するお友だちもふえました。そして遊び方も変化しています。
園庭ではお友だち同士遊ぶ姿が増えました
「この車修理します。」車をさ逆さまにして砂をザーザー「直りました。」遊びは続く。横を向くとフラフープにマットをいれて、かたつむり?お化け?車?思いはそれぞれ。

自然の恵みにビックリ。
松ぼっくりを散歩で見つけました。ケーキ屋さんごっこで水につけるとあらあら不思議。先が開いてきて形が変わり始めました。「なんでかな?」「どうしてかな?」
考えることも多くなりました。

長い距離だって、斜面だって大丈夫
今まではカート大好きだったお友だちもいつの間にか友だち同士で手をつないで歩くの楽しさに目覚め始めました。好きな場所を見つけたらちょっと寄り道。お友だちとのおしゃべり。嬉しそうです。気が付くと遠くの公園まで歩いて到着していました。滑り台もいいけどどんぐり拾いも楽しい。斜面登ってお尻が少し痛いけど下まで降りられた時の満足感。なんでも挑戦する力が芽生えています。

本格的に始まる秋。子どもたち一人ひとりのつぶやきを大切にしながら、私たち保育者も子どもたちと一緒に運動の秋、実りの秋、色々な秋を楽しみたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)