6/4（火）・6/9(日)にリーダーの着衣泳トレーニングが行われました。
トレーニングではまず、服を着たまま水の中に入った時の感覚や、安全な入り方・上がり方を学び、「浮いて待つ」練習を、ビート板を持って浮いたり、何も持たずに浮く練習をしました。
さらに、溺れている人に向かって声をかけ浮くものを投げる練習や、上がる場所が不安定だった場合の這い上がり練習も行いました。
リーダーからも「服に水が入って重い！」と声が上がり、服を着た状態で水に落ちてしまった時はどうするべきなのかきちんと学んでおく大切さを改めて実感できました。
着衣泳は、幼少水泳クラスで6/15(土)～21(金)まで実施いたします！
このトレーニングで学んだ事を子どもたちにしっかり伝え、安全に着衣泳練習ができるようにしていきます！
(YMCA山手台センター健康教育部)