【YMCA山手台保育園アルク 園外保育のご報告】
5月の中旬に根岸森林公園に行きました。もしかしたら雨...？とヒヤヒヤしながらも綺麗な青空の下気持ちのいい天気で当日を迎えることが出来ました。
バスの中は楽しそうに子どもたちの声が止まらずに聞こえます。なにするー？なにがあるんだろう？と表情がいきいきしていました。長い道のりもあっというまに到着。
広い原っぱに思わずうわーーーと声が出る子どもたち。広い遊び場にはやくいこう！！とウキウキしていました。広場に行くと、手作り紙飛行機を飛ばすおじいさんに会いました。投げると高く飛び本物の鳥のように動く姿に釘付け。近くで見せてもらうとびっくり。家庭でよく見るティッシュ箱やお菓子の箱などで作ってることに気付くとその発見と驚きに皆、目をキラキラさせてました。そして製作大好きなこどもたちの製作魂が揺さぶられているのが側で見ていてよく分かりました。
広い草っ原に移動すると、よーいどん！の声とともに一気に駆け出す子どもたち。ゴールは疲れるまで！無限大の体力に保育者もびっくりでした。坂になってるとこでは横になって転がったり、氷鬼、色鬼、はないちもんめと遊具がなくても次から次へと遊びを見つけ楽しむ姿に見ている保育者も楽しい気持ちになりました。
ポニーセンターにも行きました。馬さんに会えるかな？とシーーッと口と一本指を合わせながら歩いていると 大きな馬さんに会いました！大きな体、つぶらな瞳、ふさふさした尻尾。間近でみれて迫力満点でした。
いっぱい遊んだ後は待ちに待ったお弁当！！お互いにメニューを発表しながらペロリと食べていました。
沢山の笑顔が溢れる楽しい遠足になりました。次の遠足も待ちきれない様です。
