YMCA山手台学童クラブ・プログラムのご報告
2月12日(水)に、10回目のSDGsプログラムと5回目の「環境博士になろう!」を行いました。今回はどちらのプログラムでも「陸のゆたかさ」というテーマについて考えるため、合同プログラムとして行いました。先月から「陸のゆたかさ」についてのクイズを学童ルーム内に掲示し、13名のお友だちが参加しました。
そして2月12日(水)は、SDGs15「陸のゆたかさを守ろう」についてみんなで考える時間を持ちました。まずは「絶滅危惧種」や「レッドリスト」についてリーダー(支援員)の説明を聞き、「なぜ絶滅危惧種になってしまっているのか」ということなどを知りました。
説明を聞いた後は、ワークの時間です。今回は、折り紙と塗り絵でレッドリストに載っている動物を作ってみます!折り紙ではオオカバマダラ、オウム、ハシビロコウ、ジャイアントパンダ、ゾウを作り、塗り絵ではニシツノメドリ、キツネザル、ペリカンを作りました。それぞれが好きな動物を選び、集中して折り紙や塗り絵に取り組んでいるみんなの姿を見ることができました。その様子を写真でご紹介いたします。
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塗り絵・ニシツノメドリチーム |
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塗り絵・キツネザルチーム |
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折り紙・ジャイアントパンダチーム |
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折り紙・ゾウチーム |
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折り紙・オウムチーム |
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折り紙・オオカバマダラチーム |
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プログラムが終わった後も一生懸命に塗り絵に取り組んでいるお友だちもいました! |
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作った作品は階段横に展示しています!
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色とりどりのたくさんの生き物たちが完成しました!ワークを通して、絶滅危惧種やレッドリスト、陸のゆたかさについて知ることができたのではないかと思います。これからも学童のみんなと一緒に、SDGsや環境問題について考えていきたいと思います。
(YMCA山手台学童クラブ・入江)