【YMCA山手台保育園アルク】日常の保育のご報告
日々の生活の中で「〇〇に見せたいの。」と子どもたちが言ってくることがあります。先日、公園に行った時に「こののぼり棒、できるところママが見たいと言ってたから見てて」と。「靴下はいたほうがいいかな?」「上まで上がれるかな?」悩んで実行して頂上までいきました。誰かに見ていて欲しいパワーすごいです。
またある日は「この木の枝でね、見てて。」「猫になったの。」「かわいいでしょ?」
「似合ってるね。」というとにっこり。
子どもたちはあらゆる場面で保育者に見て欲しい、嬉しさを共有した時があります。小さなつぶやきに耳を傾け子どもと一緒に喜び、これからも日々過ごしていきたいと思います。
(YMCA山手台保育園アルク 佐藤)