【YMCA山手台保育園アルク 足踏みうどんを作りました!】
4,5歳児クラスの子どもたちが親しんでいた絵本「みんなでうどんづくり」をお手本に、3,4,5歳児の3クラスで昼食のうどんを作ることになりました!
キッチンさん(栄養士)が小麦粉と塩とお湯で少しこねた生地を見せてくれました。
「これをみんなの足で踏んで、こねこねしてね!」と聞いて「ふむのー?!あしで?!」とワクワクした様子の子どもたち。
マットに挟んだ生地を踏んで、大喜び!
みんなでいっぱい踏んで、おしくらまんじゅうのようでした。
自分の番が来ると、慎重に麺棒をころころ・・「穴があいちゃった~!」「しわができた~!」と苦戦しながらも「できたよ!!」と嬉しそうでした!
上手に広がったので、次は生地を折り重ね、それを包丁で切って麺にします。
1人ずつ包丁をぐっと押し、丁寧に切りました。
切れたものがひもみたいに細くなるのを発見して、「わぁ、そうめんみたい!」・・もううどんがイメージできているようですね。
鍋にお湯を沸かして、みんなの前でうどんを茹でました。
「うどんだー!すごーい!!」と乗り出すように鍋を見つめる子どもたち。
そして、みんなのうどんは、カレーうどんになり「いただきます!」
「おいしいね~!」「このうどん太ってるよ!」「なんか塩味もする~!」と色々な声が聞かれました。
自分でこねて、切って、出来上がったうどんにはみんな大満足!
お腹も胸もいっぱいのクッキングでした!
(YMCA山手台保育園アルク 中山)