2019年2月3日日曜日

鬼がやってきた~

【YMCA山手台保育園アルク】皆の鬼はどこにいる?
YMCA山手台保育園アルクでは、日本の行事である節分の日を前に豆まきごっこをしました。 0歳から6歳児のお友だちが各々の成長に合わせて鬼のお面の製作をして当日を迎えました。お面の紙にシールや毛糸を丸めて貼りつけたり、紙皿をくりぬいて自分の好きなように模様をつけたり世界にひとつだけのお面ができました。

鬼=怖いというイメージがありますが、豆まきごっこをするにあたり「自分の中にある怒りんぼやいやいやな気持ちを「鬼は外~」といって外にさよならをしようね。」と伝えてみました。幼児クラスのお兄さん、お姉さんがが乳児クラスのお友だちの部屋をお面をつけて訪問。「鬼だぞー」。の声にびっくりする予定でしたが優しい鬼もいて仲良し鬼さんグループになって「鬼は外~」と叫んでいました。

お迎えの時間になり、皆鬼のお面をかぶって帰る姿がありました。3日には皆の家で再びお面が登場するのかな?楽しみです。          
                   (YMCA山手台保育園アルク 佐藤 智保)