みんなで力を合わせて

【YMCA山手台保育園アルク】みんなで楽しくチャリティーラン

　10月20日（土）に、みなとみらい臨港パーク内において第21回横浜YMCAインターナショナルチャリティーランが開催されました。チャリティーランは集められた寄付金で、全国の障がいのある子どもたちにキャンプに参加する機会を提供しようという思いから始まりました。
　アルクからは4歳児4名、5歳児1名の１チームが参加しました。
当日は秋風が冷たい天候でしたが、子どもたちは現地に着くなりウォーミングアップと称して追いかけっこ開始。すぐに体も温まり、準備万端のようでした。
初めてチャリティーランに参加する子どもたちは、ゼッケンをつける時に「ドキドキする～」と本音をポロリ。でも走る頃には表情も変わり凛々しくスタートを迎えました。力強く手足を動かして走ったり、カーブは体を上手く使い綺麗に曲がる全力の姿に保護者と共に成長を喜び、みんなで楽しみました。

見事完走し達成感でキラキラしている子どもたち。終えた後もクールダウン？のおいかけっこは欠かせないようでした♪

チャリティーランを通して困っている人、苦しんでいる人たちの事を思い、自分たちで出来ることはなんだろう？みんなが笑顔になるためには？と子どもたちと一緒に考える時をもてたこと嬉しく思います。

今後も、自分たちの身の回りで起きている事や困っている人たちに目を向けられるように行動する機会を多く持っていけたらと思っています。

　参加にするにあたり募金してくださった皆様、また参加してくださった皆様、ありがとうございました。

(YMCA山手台保育園アルク　小林)