2017年10月8日(日)西が岡小学校にてアルクの運動会が行われました。天候が崩れやすいなか、当日はぴかぴかのお日様の下で開催することが出来ました。
毎年恒例4・5歳児と職員、そして鳥が丘自治会踊りの会のみなさんとの共演で「仙台すずめ踊り」を披露し華やかに、スタートしました。
5歳児による応援団では男の子は胸を張り迫力のある声で、女の子はチアダンスで可愛らしくみんなに気合いを入れ盛り上げてくれました。
0歳児クラスでは、カラフルな衣装を身にまとった妖精になりハイハイやヨチヨチ歩きでかぼちゃの収穫をしてくれました!可愛い姿をたっぷり見せてくれました。
1.2歳児クラスでは、親子で動物に変身し様々な動物を披露してくれました!保護者の方とおんぶやだっこ、ジャンプしたり親子でゴールを目指しました!
3歳児クラスは手作りバンダナを被り囚われた保護者を助けに冒険に出発しました!大きな丸太を渡ったり、クモの巣をくぐったり様々な障害物をカッコよく頼もしく乗り越えてくれました!!無事に助ける事ができ、ぎゅーっといつもより温かいハグをして喜びを共感していました!!
4.5歳児クラスでは、一人一技を披露してくれました!この日のために練習を重ねてきた子どもたち。緊張感溢れる中、一生懸命な姿に胸を打たれました。
保護者競技である「つなとり&しっぽとり」では驚くほど白熱した勝負となり大盛りでした。
祖父母競技では和気あいあいと楽しみながら玉入れをたのしんでいました!
最終競技は、こちらも恒例の4・5歳児による「よーい うどん!!」
親から子へとバトンを繋ぎ紅白対決となっています。子どもたちの真剣な表情、また子どもにまけないぐらい保護者の表情も真剣な顔つきとなっていました!
運動会を通して、勝ってうれしい、負けてくやしいなどの素直な表情をみせながらも、それぞれに讃え合う姿を見る事ができました。
運動会を終えて一回り大きくなった子どもたちのこれからの活躍に期待し、私たちも子どもたちと共に歩んでいきたいです。
YMCA山手台保育園アルク 小林 ルレル 諒