2017年8月14日月曜日

山手台エリアキッズ学童交流会

山手台エリア キッズ学童クラブ 交流会 のご報告

お盆休み中は、キッズクラブや学童クラブに通う子どもたちが少なくなりますが、その期間を利用し、8月14日(月)、YMCA山手台エリアの上飯田小学校キッズクラブ、西が岡小学校キッズクラブ、矢部小学校キッズクラブ、山手台学童クラブの4クラブで、ドッジビー大会、玉入れ、スイカ割りなどのイベントを行い、総勢約70名の元気な仲間たちが、西が岡小学校に集いました。

まずはじめに、各クラブの紹介後、体育館にてドッジビー大会を開始しました。ドッジビーとは、ドッジボールのボールのかわりにやわらかい布製のディスクを投げるゲームです。


クラブ対抗戦で、鋭くディスクを投げ合っては、空中や、低空飛行のディスクを見事にキャッチし、どのチームも白熱した試合となりました。

次は、玉入れです。籠を背負ったリーダーが体育館じゅうを走り回り、その籠めがけて子どもたちが紅白の玉を持って追いかけます。だんだんとリーダーの走るスピードも出てくる中、必至に子どもたちもついて行きました。


最後にそれぞれの籠に入っていた玉の数を投げて全員で数え確認し、勝敗結果がわかるとさらチーム一体となって盛り上がりました。


ここで昼休憩となりました。

知り合ったクラブのお友だちと交流しながら、仲良くお弁当を広げます。他のクラブに知り合いがいると、さらに会話が弾んでいました。


午後は外に出てお楽しみのスイカ割りです。

「右右、左左、ストップ!」など、大きな声が響きます。スイカをうまく割れるよう、お友だちの声援が重なり合いました。


うまく割れると歓声と拍手が沸き起こり、目隠しをとり、満足そうな笑顔となりました。


「オレ、このすいかがいい!」
自分のお気に入りのすいかを選びます。


子どもたちはよほどスイカがおいしかったのか、口の周りを真っ赤にしながらおかわりをたくさんしました。


夏休みならではのクラブ交流会、きっと子どもたちの思い出に残った一日となったと思います。またぜひみんなで会いましょうね。

上飯田キッズクラブ:杉崎友映 多田 楓
西が岡キッズクラブ:会田聖奈 林 まどか
矢部小キッズクラブ:菅原 歩 五十嵐 優
山手台学童クラブ :秋山 顕汰 安岡 紀子