YMCA山手台センター幼少水泳年間クラスでは、6/15(木)~6/21(水)まで着衣泳週間となっています。
水上安全についての理解を深め、自分の命は自分で守るための講習です。
まずは事故がおこらないことが1番ですが、”もしも”を想定し着衣泳を実施していきます。その着衣泳週間の前に、リーダートレーニングを行いました。
洋服を着たままお水に入るとどうなるのか?溺れてしまった時にはどうするのか?
子どもたちに伝える前にまずはリーダーたちが、身をもって体験していきます。万が一溺れてしまった時には、とにかく”浮いてまて!”が合言葉です。
上向きの状態で、助けがくるのを浮いて待ちます。
2分間浮く練習をしましたが、水着のときとは全く違い体も重たくとても大変でした。
毎年YMCAではウォーターセーフティーキャンペーンの1つとして着衣泳を実施していますが、何度も体験し体感することで、冷静に対応できるようになります。
自分の命は自分で守るための、大切な講習となります。
ラッコ、ビーバー、スイマー、ドルフィンクラスの全クラスで行っていきます。
長袖、長ズボン、濡れた洋服を入れる袋、ペットボトル(お持ちになれる方)を忘れずにお持ちください!
(YMCA山手台センター 永安 茜)