2016年1月22日金曜日

神さまのお話にふれて

YMCA山手台保育園アルク・乳児礼拝のご報告
0~2歳児のクラスでは、月に2回乳児礼拝の時をもっています。
賛美歌を歌い、リーダーの伝える神さまのお話に耳を傾ける子どもたちです。
12月にクリスマスをお祝いし、イエス様のお話も少し身近になったように感じます。 
人形を使って子どもたちの興味をぐっと引きつけます
今月は、『平和の福音を告げる準備を履物としなさい。』という1月の聖句を通して、お話がありました。
0~2歳児の子どもたちにとっては「平和」といってもまだ「???」なようですが、「神さまはみんなに良い足をくださったの。だから悪いことには使わない。良いことに使おうね」と大好きな人形を使ったお話を聞くと、ハッとした子も多かったかもしれません。身近なたとえでお話に触れることで、子どもたちの気持ちの片すみにでもに神さまからのメッセージが届いたら良いな・・そう願うひとときです。 
賛美歌「よろこびひろげよう」を手話をつけて歌いました

そして、礼拝では最初と最後にお祈りをします。手を合わせ、目を閉じ、そして心をひとつにして祈ります。今はタイミングを見計らって言っているであろう「アーメン」の言葉も、いつか「そうなりますように」と気持ちが込められるように・・日々の生活の中でもお祈りの時を大切にしたいと思います。

(YMCA山手台保育園アルク 織原 信枝)